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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3796とはずがたり:2008/07/02(水) 16:19:08
>>3780 >>3778
高松氏にはちょいと残念な思いをさせてしまった感もあるけど社民が此処迄謝意を示してくれるなら救われもするのでは無かろうか。
>民主党の決断はうれしかった。民主党内でも葛藤(かっとう)があったと思うし、大変申し訳ない。重く受け止め、勝つ選挙を行うことが民主党の思いに応えることだ」と話し、全県での選挙協力に強い意欲をにじませた。

小沢代表来県、選挙協力でアピール
社民、連合と「政権交代へ」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20080701-OYT8T00859.htm

  民主党の小沢代表は1日、秋田市で記者会見し、次期衆院選について「民主、社民、連合の3者で協力して、政権交代へ向けて頑張ろうとの結論になった」と述べ、秋田1、3区には民主、2区には社民の候補者を擁立することを説明した。会見には連合秋田の工藤雅志会長と社民党県連の石田寛幹事長も同席し、民主党県連の寺田学代表も含めた4人が笑顔で握手し、選挙協力をアピールした。

 民主党県連は2区に県議の高松和夫幹事長を候補者とする方針を一時、決めていたが、小沢代表は「独自候補を立てたいという気持ちは十分承知している。(高松幹事長らは)大局的見地にたって判断してもらい、敬意を表する」と述べた。

 会見後、小沢代表は社民党県連に、2区で同党の公認候補に決まっている前衆院議員の山本喜代宏氏(52)を訪問。ここでも、報道陣に対して笑顔で握手してみせ、連合秋田との懇談会に臨んだ。

 また、小沢代表は会見に先立ち、由利本荘市のバラ栽培ハウスを見学し、地元農家らと意見交換した。

 農家からは、「ガソリンも肥料もどんどん上がって困っている」「コストを下げろといっても農家だけの力だけではできない」といった悩みが次々と出された。

 小沢代表は大きくうなずきながら、「最低限、日本人が健康で生きていくだけの食糧を自給しなくてはならない。そういう前提に立って全体を考えねばならない」と力を込めて語った。

◆知事選相乗りに一定の理解示す知事選相乗りに一定の理解示す 

 民主党の小沢代表は、秋田市で1日に行った記者会見の中で、来春に予定されている知事選に触れ、「県連や地域とのいろいろな事情や話し合いの結果に最終的には任せる」と述べ、各党が同一候補を支援する「相乗り」に一定の理解を示した。

 民主党県連内には、秋田県の厳しい現状を考慮し、今後の県政運営も見据えて他党との摩擦を避け、相乗りを選択肢の一つとする意見も出ている。

 ただ、小沢代表は、自民党は国の官僚による中央集権体制が前提なのに対し、民主党は国民主導による地方分権が不可欠との持論を示し、「自民党とは根本的に考え方、理念、哲学が違う」と述べ、安易な相乗り論にはクギを刺した。

◆全県選挙協力に社民も強い意欲

 全県選挙協力に社民も強い意欲 社民党県連は1日、衆院選総合選対本部の四役会議を開き、次期衆院選での民主党との選挙協力について初めて協議した。2区で社民党公認で立候補を表明している山本喜代宏・県連代表(52)に対する民主党からの推薦を歓迎することを確認。1、3区で社民党が、民主党候補に推薦することについても県連内で前向きに話し合うことを決めた。

 会見した県議の石田寛・社民党県連幹事長は「民主党の決断はうれしかった。民主党内でも葛藤(かっとう)があったと思うし、大変申し訳ない。重く受け止め、勝つ選挙を行うことが民主党の思いに応えることだ」と話し、全県での選挙協力に強い意欲をにじませた。
(2008年7月2日 読売新聞)


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