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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1とはずがたり:2006/04/29(土) 13:59:22
今度こそ・・。

前スレ(05衆院選) http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50

3602名無しさん:2008/06/04(水) 08:28:54
宮城6区は、参院転出の大石の思惑もからんでくる?

連合「野党共闘を」 小沢氏宮城入り
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080604t11034.htm

 「全国行脚」の皮切りに3日宮城入りした民主党の小沢一郎代表は、約9時間の滞在時間の大半を連合宮城(楳原惣一郎会長)との「ひざ詰め談判」に費やした。「政治生命を懸けた最後の戦い」で政権交代を実現したい小沢氏に連合宮城は、衆院6区での候補擁立の見送りを懇願した。

 「何とか衆院6区で社民党候補の協力をできないか」。連合宮城の応接室で、楳原会長が小沢氏に切り出した。6区は、民主党候補の空白区。遠回しに候補擁立を見送るよう求めた。

 楳原会長の基本戦略は、1―5区は民主党、6区が社民党のすみ分けが実現した前回総選挙(2005年)の再現だ。特に1区では、社民党支持の仙台市職労が民主党候補を支援し、野党連携が成立した。

 だが、6区候補の擁立見送りを求められた民主党には、理屈で乗り越えられない「感情」が渦巻く。昨年の統一地方選、参院選では、ことごとく社民党が民主党に対抗馬をぶつけてきたからだ。

 5月の民主党県連の定期大会でも「6区は引き続き独自候補擁立に向けて努力する」との方針は掲げ続けた。

 社民党の6区候補予定者は前回、自民党候補にダブルスコアで大敗。民主党が独自候補を擁立すれば、自民、民主が激戦を演じる1、2区などでの労組の結束にもひびが入りかねない。

 6区について「野党共闘は大事。民主党にはこだわらない」と語った小沢氏だが、半面「自民党に勝てる候補者であれば」と条件も付けた。

 「乗り越えるべきハードルはまだまだ多い」。帰京の途に就く小沢氏を見送った後、楳原会長はこう漏らした。

3603とはずがたり:2008/06/04(水) 09:22:42
>>3600-3601
富岡氏のウェブサイト酷いっすね。。
どぶ板に忙しくてウェブサイトの更新迄手が回らないって感じではないですよねぇ。。

14区の中野氏は頑張ってるから三ツ林派が焦ってネガキャンしてるだけなんじゃないでしょうかね。2ちゃんの14区スレのジョー叩きは異様です。
それにしても14区の形も細長くて訳わかんないっすなぁ。。市町村合併で途中で春日部市の一部が入っちゃってるし。埼玉も選挙区の改編が必要かも。

>>3602
>だが、6区候補の擁立見送りを求められた民主党には、理屈で乗り越えられない「感情」が渦巻く。昨年の統一地方選、参院選では、ことごとく社民党が民主党に対抗馬をぶつけてきたからだ。
社民は悉く落ちたんだしもう余り気にせず6区でも擁立したらどうかという気にもなりますけど,民主に適切な候補者がいないって方が現状な気がします。
宮城1,2区での仙台市職労の推薦とかがあると違うかも。2区で保守系の菊池ではなく岡崎等に近い候補を立てたのも仙台市職労との関係を改善出来る見込みがあるとか?

3604とはずがたり:2008/06/04(水) 14:55:05
「東北で13議席取る」 小沢代表、仙台で懇談会
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080604t11028.htm

 民主党の小沢一郎代表は3日、仙台市を訪れ、早期の衆院解散・総選挙をにらんだ「全国行脚」の第2弾をスタートさせた。地域の高齢者らと懇談するパフォーマンスで後期高齢者医療制度を批判。記者会見では東北の25小選挙区のうち「最低でも13議席以上は取りたい。宮城は全勝させる」と攻めの姿勢を強調した。

 太白区の富沢市民センターを訪れた小沢氏は、高齢者ら約180人と懇談。新医療制度に会場からは「今まで税金を納めてきたのに、差別されているような思いだ」との怒りの声が出された。

 小沢氏は「国会の論戦でも民主党は制度に反対してきた。現在、参院で廃止法案を出しており、できれば今週中に成立させたい」と説明した。

 農業政策についても「農家に安心して生産に従事してもらうために、戸別の所得補償方式を提案したが、衆院で否決された。政権交代で社会の安全安心のセーフティーネットを実現させたい」とアピールした。

 政策懇談会では、連合宮城の楳原惣一郎会長が「年金改悪をはじめ、自公政権は国民を犠牲にした政治をしている。政治が変われば生活が変わる」と総選挙での連携強化を表明。小沢氏は「次の解散・総選挙は野党にとって最初で最後のチャンス。民主党はまだまだ基盤が弱く、連合に負うところが大きい」と協力を要請した。
 小沢氏は7月初めまでに山形、秋田など全国12県を訪問する予定。

◎選挙区、野党間の連携示唆

 民主党の小沢一郎代表は3日、仙台市内で記者会見し、早期の衆院解散・総選挙に追い込む考えを示し「(15日の)通常国会終了と同時に、全党挙げた完全な戦時体制に入りたい」と強調。「郡部ほど自民党政権に対する批判が非常に強い。都市部でも盛り上げていく」と述べた。

 民主党の候補予定者が決まっていない選挙区の対応については「与野党逆転には野党協力が大事な要素。自民党の議席を奪えるなら民主党候補にこだわらない」と言及。東北では青森4区、宮城6区などで国民新党や社民党と連携する可能性を示唆した。

 福田康夫首相に対する問責決議案の提出については「(野党が提出した)後期高齢者医療制度廃止法案に与党がどういう態度を取るのか。国民の訴えを無視してよいのか。その時の情勢で判断する」と述べた。

 自民党内でも議論がある消費税増税にも触れ「徹底した行政のリストラを先決しなければ国民の理解は得られない。無駄を排除すれば大きな財源が十分生まれる」と、増税に否定的な見方を示した。
2008年06月04日水曜日

3605とはずがたり:2008/06/04(水) 14:59:08
>>3602-3605

>>3602
>「何とか衆院6区で社民党候補の協力をできないか」。連合宮城の応接室で、楳原会長が小沢氏に切り出した。6区は、民主党候補の空白区。遠回しに候補擁立を見送るよう求めた。
>だが、6区候補の擁立見送りを求められた民主党には、理屈で乗り越えられない「感情」が渦巻く。昨年の統一地方選、参院選では、ことごとく社民党が民主党に対抗馬をぶつけてきたからだ。
>5月の民主党県連の定期大会でも「6区は引き続き独自候補擁立に向けて努力する」との方針は掲げ続けた。
>>3605
>「空白区に(民主候補を)誰でもいいから立てるという『消化試合』では力が分散してしまう。皆で手をつないで政権を目指したい」と、連合の協力を求めた。
>小沢代表は「与野党逆転に向けて、(野党間の)選挙協力は重要」と語り

小沢氏は宮城では共闘にやや軸足かな?

民主党・小沢代表、県入り
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20080604-OYT8T00006.htm

 民主党の小沢代表が3日来県し、仙台市内で連合宮城と懇談した。小沢代表は「来るべき総選挙で多数を占めるため、全野党が協力すべきと考えている」として、民主党が公認候補を擁立していない衆院宮城6区について、社民党との選挙協力に言及した。

 懇談会の冒頭、連合宮城の楳原惣一郎会長が、宮城1〜5区では民主党候補の推薦、同6区は社民党衆院議員の菅野哲雄氏の推薦を連合本部に上申したことを報告。「連合は、自・公政権の打倒、政権交代の実現を掲げ、選挙態勢を構築する」と野党勢力の結集を訴えた。これを受けて小沢代表は「来るべき総選挙は、野党にとって政権を狙う最大で最後のチャンス」と語り、「空白区に(民主候補を)誰でもいいから立てるという『消化試合』では力が分散してしまう。皆で手をつないで政権を目指したい」と、連合の協力を求めた。

 また、懇談会後の記者会見で小沢代表は「与野党逆転に向けて、(野党間の)選挙協力は重要」と語り、6区については「できるだけ近いうちに結論を出したい」との考えを示した。

(2008年6月4日 読売新聞)宮城


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