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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3602名無しさん:2008/06/04(水) 08:28:54
宮城6区は、参院転出の大石の思惑もからんでくる?

連合「野党共闘を」 小沢氏宮城入り
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080604t11034.htm

 「全国行脚」の皮切りに3日宮城入りした民主党の小沢一郎代表は、約9時間の滞在時間の大半を連合宮城(楳原惣一郎会長)との「ひざ詰め談判」に費やした。「政治生命を懸けた最後の戦い」で政権交代を実現したい小沢氏に連合宮城は、衆院6区での候補擁立の見送りを懇願した。

 「何とか衆院6区で社民党候補の協力をできないか」。連合宮城の応接室で、楳原会長が小沢氏に切り出した。6区は、民主党候補の空白区。遠回しに候補擁立を見送るよう求めた。

 楳原会長の基本戦略は、1―5区は民主党、6区が社民党のすみ分けが実現した前回総選挙(2005年)の再現だ。特に1区では、社民党支持の仙台市職労が民主党候補を支援し、野党連携が成立した。

 だが、6区候補の擁立見送りを求められた民主党には、理屈で乗り越えられない「感情」が渦巻く。昨年の統一地方選、参院選では、ことごとく社民党が民主党に対抗馬をぶつけてきたからだ。

 5月の民主党県連の定期大会でも「6区は引き続き独自候補擁立に向けて努力する」との方針は掲げ続けた。

 社民党の6区候補予定者は前回、自民党候補にダブルスコアで大敗。民主党が独自候補を擁立すれば、自民、民主が激戦を演じる1、2区などでの労組の結束にもひびが入りかねない。

 6区について「野党共闘は大事。民主党にはこだわらない」と語った小沢氏だが、半面「自民党に勝てる候補者であれば」と条件も付けた。

 「乗り越えるべきハードルはまだまだ多い」。帰京の途に就く小沢氏を見送った後、楳原会長はこう漏らした。


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