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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2180とはずがたり:2008/01/11(金) 21:34:03
>>2176
> 社民党は元職の山本喜代宏氏の公認を決め、民主党に推薦などの選挙協力を要請しているが、実現は困難と思われる。
> 2大政党化の流れと「政権交代」を掲げ、県内3選挙区全部に候補者を擁立することが至上命題であるからだ。
となってますねぇ。

北羽新報,初めて聞く新聞社名です。。
同社の他の記事。民主は「2区内の首長経験者らを含め」とあるので近藤健一郎県議・(元)森吉町長・親知事会派みらい21所属あたり?
秋田も社民の候補に小選挙区を勝ち抜く力がないとなると共闘は難しそうですな。

緊急レポート
動き出す衆院選 秋田2区
http://www.hokuu.co.jp/2008koramu/0110Ssyuinsen.html

野呂田氏引退の舞台裏

 6日開かれた記者会見で,野呂田氏は…記者団から引退を決意した時期に質問が及ぶと,「ここ2,3日のこと」と繰り返した。
 ところが,野呂田氏に近い関係者らの受け止め方は,「決断はかなり前。既定の事実だった」で一致する。自らの「引き際」を常に意識していた政治家であり,…「ボケて,まだ続けると意ったら,引き止めろよ」。冗談交じりにそう話す言葉を聞いた即金もいる。

 元秘書で県議,参院議員を務め,2区内の能代山本に支持基盤を持つ斉藤滋宣氏は,合併後の能代市長に就任した。…斉藤氏には,市長職を途中で投げ出して衆院選に挑む気はまったくなかったといわれる。

 昨年の参院選直後のことだった。3期目を目指して落選した金田氏に,野呂田氏から励ましの電話があり,8月1日に2人は都内で面会した。「その時は冗談としか受け取らなかった」と金田氏は振り返るが,野呂田氏は「私が辞めた後,君がやらないか」と次期衆院選への身の振り方を口にした。金田氏擁立の流れは,この時点から動き始めていた。
(2008.1.10)

(野呂田氏による)金田氏の後継指名から,党県連の公認推薦の決定までの経過は,事前の筋書きに沿うかのように急速に進んだ。
旧大蔵省主計官の金田氏を平成7年の参院選出馬へと説得したのは野呂田氏である。…(引退会見で)「一人前にし,立派な道を歩んでもらう責任がある」とまで言い切った。

これまで自宅や事務所を秋田市内に構えていた金田氏には「衆院選に立つとしたら1区から」との認識が2区の自民支持者にあっただけに…地盤・支持者の引き継ぎが円滑に進むかという問題もある。

民主県連は,26日に2区総支部を設立し,次期衆院選への独自候補擁立に向けた体制を整える。2区総支部長代行に就任する高松和夫県議は「…疲弊した地方では自民の地盤そのものが液状化現象を起こしており,議席奪取を目指したい」と話す。

17年,15年の衆院選で獲得した2区の比例票6万票前後を「基礎票」とみる民主の候補者選定に当面の注目があつまるが,2区内の首長経験者らを含め,3月末までの擁立決定に向け調整を具体化するものとみられる。

秋田2区に総支部、民主党 1月に北秋田市で結成総会
http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20071227a

 民主党秋田2区総支部設立に向けた準備会が26日、大館市の大館労働福祉会館で開かれ、来月26日に北秋田市で同支部結成大会を開くことを決めた。併せて、次期衆院選秋田2区に擁立する独自候補の人選を、同支部中心に進めることを確認した。

 準備会には秋田2区地域の党員や党友、党支持者ら呼び掛けに応じた34人が参加した。

 支部長に寺田学氏(県連代表)が1区総支部長との兼任、支部長代行に高松和夫氏(県連政調会長)、幹事長に虻川信一氏(県連常任幹事、元大館市議)、事務局長に吉方清彦(せいげん)氏(同、党能代山本支部長)がそれぞれ就任することを承認した。

 民主党2区総支部は前回衆院選(17年9月)後に活動を休止し、18年2月に解散。その後は任意の2区支部連絡協議会が選挙活動などを行ってきたが、今月8日の党常任幹事会で、独自候補擁立と総支部設立の方針を決めていた。
(2007/12/27 08:38 更新)


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