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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1578とはずがたり:2007/12/14(金) 09:31:13
>>1554 >>1571 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1080148012/133-134

2007年12月14日(金)
山内崇県議、自民国会議員を批判
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20071214091336.asp

 自民党県議の山内崇氏(52)は十三日、県議会内で会見し、次期衆院選本県4区への出馬を表明した。席上、小泉内閣以降の自民党政治で地方が疲弊したとの認識を示した上で「本県出身の国会議員には青森県の厳しい状況に対しての認識が欠けている」などと批判し、同党への対決姿勢を鮮明に打ち出した。山内氏は会見後、党県連に離党届を提出。県連は「預かり」の形とし、今後取り扱いを協議するが、除名処分とする可能性がある。

 山内氏は自民党以外の政党の支援を受ける可能性について「具体的にどこ(の政党)からも話はない。いまは白紙」としながらも「さまざまな政治勢力があり、話し合いがあればそれをかたくなに拒否するようなものでもない」と述べ、否定しなかった。同氏は県議会自民党会派を脱会するための会派異動届も提出。当面、無所属の立場で県議を続ける意向だ。

 山内氏は同日、最終日となった定例県議会に出席。断続的に山内和夫党県連幹事長と話し合いの場を持った。自民党会派の議員総会長として、議員総会を仕切り、各派代表者会議にも出席した。

 会見で山内氏は、出馬を決意した理由の中で「政府、与党の政策のありように関しては不満なものがある」と切り出し、地方交付税削減により県や市町村の財政が逼迫(ひっぱく)している実情や、県内中小企業や農林水産業の窮状を訴えた。

 その上で「青森県出身の国会議員は何をしてきたのか。霞が関(中央省庁)、永田町(国会)をバックボーンにしている」と厳しく指摘。「その意味で、不満があればこその立候補だ」と強調した。

 一方で、県議会レベルでの自民党の活動については「地方の立場をきちっと主張してきた」と評価し「いろいろ学ばせていただき、感謝している」と語った。


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