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重工業・造船・航空機スレッド

982とはずがたり:2018/02/28(水) 20:39:56
何やってんだ!?川重。

基準未満、JR東海台車も=川重製の46台で
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-180228X236.html
20:25時事通信

 新幹線のぞみの台車亀裂問題で、JR東海が保有する同型車両の台車でも、川崎重工業製で底面の厚さが基準に満たないものが46台あることが28日、分かった。JR東海が明らかにした。このうち5台は底面内部に傷があるという。川重が底面を削ったとみられ、JR東海は他に傷などが見つかった台車も含め計49台を年内にも取り換える方針。

 JR東海によると、現在使用している新幹線の台車のうち、川崎重工製は130台。台車の底面の板厚は7ミリ以上の基準だが、46台で7ミリを下回っていた。最も薄い台車は5.3ミリだったという。

 新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題で、JR西日本は28日、製造元の川崎重工業が台車枠の製造過程で底面を削り、鋼材の厚さが基準より薄くなっていたと発表した。JR西は、台車枠に別の部品を溶接する工程でひび割れが生じ、底面の一部が薄かったため強度が保てず、大きな亀裂に進展したとみている。

新幹線で異音・異臭相次ぐ=のぞみ車両を交換-JR西
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022800882&g=soc

 JR西が保有する川重製の台車のうち、100台で厚さが基準未満のものが確認され、同社が交換を進めている。
 JR西によると、台車枠の底面の厚さは7ミリ以上が基準だが、別の部品を溶接する部分は大きな隙間が生じないようにするために削られており、亀裂が見つかった台車では最も薄い部分が4.7ミリにとどまっていた。川重は、台車枠の底面を削るのは行ってはいけない作業だと説明しているという。
 JR西は2007〜10年に川重製の台車を303台購入。確認したところ、底面の厚さが7ミリに満たない台車が100台あり、このうち超音波による検査で傷が見つかった6台を交換した。残る94台の安全性に問題はないが、順次交換を進める方針。(2018/02/28-20:19)


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