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重工業・造船・航空機スレッド
98
:
荷主研究者
:2008/04/30(水) 01:45:43
http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080304200001&cid=main
2008年3月4日 06:45 熊本日日新聞
長洲町に新エンジン工場 日立造船
中型船舶エンジン工場の増設の立地協定で握手する日立造船の小川取締役(右)ら=県庁
日立造船(大阪市)は三日、玉名郡長洲町の生産子会社、日立造船ディーゼルアンドエンジニアリングの船舶用エンジン工場を増設する立地協定を同町と結んだ。五月に着工し二〇一〇年五月から本格稼働させる。地元を中心に約八十人を新規雇用し、三百三十人体制にする。
県庁であった協定調印式で日立造船の小川泰雄取締役は「国内の船舶エンジンメーカーのうち、売上高が(一位の三井造船に続く)単独二位の地位を確立したい」と述べ、増設を機に現在、川崎重工、三菱重工などの二位グループから抜け出す自信も示した。
増設工場棟(建築面積一万五千平方メートル)は現工場棟の北側に建設。国際的に需要が高い七万〜八万トンの中型船舶用ディーゼルエンジンを製造する。投資額は八十億円。
自動組み立てラインなども導入し〇九年三月から一部稼働。三十万トンの大型タンカー向けエンジンも製造する現工場と合わせ、本格稼働後の生産能力は現在の約一・八倍の年五十台から九十台に拡大する。
同社は三年先の受注を抱えており、増設後の一一年三月期の売上高は〇七年三月期に比べ二百六十億円増加の五百四十億円となる見通し。
小川取締役は「同じ敷地にある別子会社の石油化学プラントの圧力容器工場とともに、有明工場を日立造船のものづくりの拠点とし、世界をリードしたい」と話した。(中原功一朗)
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