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重工業・造船・航空機スレッド

976とはずがたり:2018/02/21(水) 18:39:30
シンドラー元課長、無罪確定 検察が上告断念
02月10日 00:09産経新聞
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1802100001.html

 東京都港区のマンションで平成18年6月、都立高2年の市川大輔さん=当時(16)=がエレベーターに挟まれ死亡した事故で、東京高検は9日、業務上過失致死罪に問われたシンドラーエレベータの原田隆一元保守担当課長(49)を無罪とした東京高裁判決について上告を断念したと発表した。上告期限の10日午前0時に無罪が確定した。

 高検の曽木徹也次席検事は「何ら落ち度のない16歳の命が奪われた事件の重大性、上告を求めるご遺族の意向も踏まえ、判決内容を慎重に検討したが、適法な上告理由が見いだせず、上告を断念せざるを得ないとの結論に達した」とのコメントを出した。

エレベーター事故
シンドラー2審も無罪 検察の控訴棄却
https://mainichi.jp/articles/20180127/k00/00m/040/083000c
毎日新聞2018年1月26日 19時22分(最終更新 1月26日 19時22分)

 2006年に東京都港区のマンションで住人の男子高校生が死亡したエレベーター事故で、業務上過失致死罪に問われた製造元「シンドラーエレベータ」の元保守担当課長、原田隆一被告(49)の控訴審判決で、東京高裁(秋葉康弘裁判長)は26日、無罪とした1審・東京地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。

 事故は06年6月3日夜に発生。エレベーターの扉が開いたまま急上昇し、降りようとした都立高2年の市川大輔さん(当時16歳)が挟まれた。

 15年9月の1審判決は、原田被告が事故機を点検した04年当時は、事故原因となったブレーキ部品の異常摩耗が発生しておらず、過失責任はないと結論付けていた。

 原田被告とともに同罪で起訴された保守管理会社「エス・イー・シーエレベーター」の会長、鈴木孝夫被告(74)ら3人は1審で執行猶予付き有罪判決を受けて控訴しており、高裁は3月14日に判決を言い渡す。

 シンドラーエレベータは16年に日本国内での事業を譲渡し、原田被告はオーチス・エレベータサービスに所属している。(共同)


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