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重工業・造船・航空機スレッド
93
:
荷主研究者
:2008/03/23(日) 23:30:54
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080123301.htm
2008年1月23日03時18分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎ライン拡張で3割増産 モーターグレーダー コマツ粟津 工場売上高2200億円に
コマツ粟津工場は、ロシアや新興国といわれる中近東やアフリカなどで需要が増す道路建設機械の輸出を強める。道路工事に欠かせないモーターグレーダー(道路整備機械)の工場ライン拡張に着手し、約三割増産する。同工場の二〇〇八年三月期の売上高は、前期比約15%増の二千億円を突破する見通しで、〇九年三月期はさらに10%増の二千二百億円を目指しており、建機の増産に向け体制整備を一段と加速させる。
コマツ粟津工場では〇六年度から、組立ラインを従来の重量別から機種別に変更するなど大規模な再編に取り組んでおり、昨年までにほぼ完成した。昨年十月に稼動したトランスミッション(変速機)の新組立工場により、粟津工場が一手に生産を引き受けている建設機械用トランスミッションの月間生産台数は、現状の千五百五十台から約三割増の二千台に引き上げる。生産金額ベースで売上高は年間五百五十億円の規模になる。
トランスミッションの供給能力が増強されたことで、モーターグレーダーをはじめとした建機の増産にめどがついた。新ラインは五月稼動を予定しており、モーターグレーダーの生産は〇九年三月期には二千二百―二千四百台と、〇八年三月期の約千八百台から大きく伸びる見通しだ。同機種の年間売上高は約三百五十億円に達するという。
粟津工場によると、資源開発で資金に余裕がある新興国では道路や水路工事などインフラ投資が上昇し、これらの建機の需要がおう盛になっているという。今後、同工場は中近東、東南アジア、アフリカなどに加え、新たにロシアにも輸出先を拡大させる。同工場の建機の輸出比率は一段と高まることになり、高橋良定工場長は「輸出比率は70%に達した。工場開設七十周年に当たる〇八年、それ以後もこの数字を維持していく」と述べた。
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