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重工業・造船・航空機スレッド
92
:
荷主研究者
:2008/03/23(日) 22:51:16
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/70936.html?_nva=176
2008年01/17 08:49 北海道新聞
北日本精機、航空機部品市場に参入へ 高精度ベアリング 工場拡充で生産増
ベアリング製造の北日本精機(芦別、小林英一社長)は三年後をめどに、航空機向けのベアリング市場へ参入する方針を決めた。今春、本社工場内に約四億円を投じ、約千五百平方メートルの高精度ベアリング工場を増設する。百席未満の小型ビジネスジェット機は、欧米を中心に市場が拡大しており、新たな事業の柱として製品の開発を急ぐ。
同社は四ミリ以下のベアリング市場で世界シェアの七割を持ち、小型製品を得意としている。数年前から一分当たり十−二十万回転に対応する高精度ベアリングの製造に力を入れ、工作機械や医療用機器用に採用されるようになった。現在の月産は約一万五千個だが、新工場の稼働で約五万個の生産が可能になる。
こうした高精度ベアリングの中でも、航空機用は工作機械用などと比べ一層の精度が必要とされ、「採用されるには、工場の生産履歴の管理などで、かなりの水準が要求される」(同社)という。市場の急拡大が見込めることに加え、技術の底上げにつながるため、参入の意向を固めた。今後はまず、揚力を調整するフラップやドア、操舵(そうだ)部分などに使用されるベアリングの開発を目指す。
ビジネスジェット機は米国を中心に一万数千機あり、今後二十年で市場が二−三倍に拡大するとの予測もある。国内メーカーでは三菱重工業が二○一二年の就航を目指し、七十−九十席の「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の開発を進めている。ホンダも一○年をめどに七人乗りの小型航空機「ホンダジェット」の量産を始める計画だ。
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