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重工業・造船・航空機スレッド
871
:
とはずがたり
:2017/05/10(水) 19:32:56
おっ,俺イチオシの石播(IHIなんて会社は知らん)は調子いいみたいだ♪
三菱重工、営業利益51.4%減 円高あおり、MRJ開発費が増加
https://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/bsc170510005.html
05:07フジサンケイビジネスアイ
造船重機大手5社の2017年3月期連結決算が9日、出そろった。造船事業が苦戦したほか、円高が重荷となり、本業のもうけを示す営業利益はIHIを除く4社が減益となった。売上高は、全社で減収となった。
同日決算を発表した最大手の三菱重工業は、売上高が前期比3.3%減の3兆9140億円、営業利益が51.4%減の1505億円で減収減益となった。円高のほか、造船事業で液化天然ガス(LNG)船のコストがかさみ、工期が遅れたことが響いた。1月に5度目の納入延期を発表したジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の開発費増加や、民間航空機向け部材の需要減も収益を悪化させた。このため、16年3月期に545億円の黒字だった「交通・輸送部門」は519億円の赤字に転落した。
最終利益は、建造が遅れた大型客船の追加損失を計上した一方、横浜市の高層ビルや不動産子会社の売却益を計上し、37.4%増の877億円となった。
川崎重工業は、造船を中心とする「海洋船舶部門」の営業損失が79億円から214億円に拡大。円高も約300億円の減益要因となった。ブラジルの合弁会社で建造した海底油田掘削船の代金回収が、顧客の経営悪化で滞ったことなどが響いた。
IHIは、5社の中で唯一、営業増益を確保。自動車用の過給器などが好調だったほか、LNG船用タンクなどの海洋構造物事業の損失が減った。
18年3月期は全社が営業増益を予想、売上高も三井造船以外が増収を見込む。
三菱重工は売上高が4兆1500億円、営業利益が2300億円となる見通しだ。ただ、同社はこれまで5兆円の売上高目標を掲げていた。宮永俊一社長は会見で、「世界経済が不透明さを増している」と下方修正の理由を語った。
■造船重機大手5社の2017年3月期連結決算
(売上高/営業利益/最終利益)
・三菱重工業
3兆9140(▲3.3)/1505(▲51.4)/877(37.4)
・川崎重工業
1兆5188(▲1.4)/459(▲52.1)/262(▲43.0)
・IHI
1兆4863(▲3.4)/473(2.1倍)/52(3.4倍)
・三井造船
7314(▲9.2)/83(▲29.7)/121(60.5)
・住友重機械工業
6743(▲3.8)/484(▲4.2)/336(1.4)
※単位:億円。カッコ内は前期比増減率%。▲はマイナス
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