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重工業・造船・航空機スレッド
764
:
荷主研究者
:2016/10/08(土) 23:09:26
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160922/bsc1609220500006-n1.htm
2016.9.22 05:00 Fuji Sankei Business i.
「GEなど対抗へ体制強化」 三菱重工社長、ライン25%削減で競争力
三菱重工業の宮永俊一社長は20日、米ヒューストンでブルームバーグのインタビューに応じ、「アルストム発電資産の買収ではGEが競り勝ったが、火力発電設備とサービスのメガサプライヤー3社による競争は続くだろう」と予想した。また、仏アルストムのエネルギー部門の買収合戦に敗れた三菱重は、市場シェア防衛に向けドイツのシーメンスや米ゼネラル・エレクトリック(GE)に対抗するための体制づくりに注力する方針を示した。
宮永社長は「アルストムの資産買収でGEに競り負けたのは非常に残念だった」と振り返るとともに、「買収に成功していれば状況は違っていただろうが、われわれは成功しなかったため、別の戦略で戦う必要がある」と強調した。
三菱重は最も競争力のある事業に集中するため製品ラインの25%強を削減する方針だと、宮永社長は語った。同社は売上高の半分余りを海外で稼いでいる。
同社は2014年2月に日立製作所と出資して三菱日立パワーシステムズを設立。同日のインタビューに同席した三菱日立パワーの米国法人のポール・ブローニング最高経営責任者(CEO)は、同社の重構造型のガスタービンは世界で最も燃費効率が高く、GEやシーメンスの製品より大型で世界最大の大きさだと説明した。
宮永社長は、国産ジェット旅客機「MRJ」の渡米が空調システムの問題で遅れていることについて、「センサーシステムが原因であることを突き止めた」と説明。「来月の渡米実現を期待している」と述べた。(ブルームバーグ Naureen S.Malik)
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