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重工業・造船・航空機スレッド
75
:
やおよろず
:2007/07/27(金) 16:23:13
国際貨物:強化加速 ANA「中継」、JAL「直行」 狙いはともに中国・アジア需要
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2007/07/06/20070706ddm008020155000c.html
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)が、国際貨物事業の強化を急いでいる。成長が見込まれる中国・アジアの需要を取り込むのが狙いだが、相次いで発表した戦略は、ANAが「中継」方式、JALが「直行」方式と対照的だ。
ANAは5日、アジア向け国際貨物網を、沖縄・那覇空港で中継(ハブ)する方式に変更すると発表した。日本−アジア間の貨物を那覇に集め、目的地別に積み替えて運ぶ。直行便より時間はかかるが、搭載率を高められ、アジア域内すべての路線に毎日配送できる。また、直行では採算の取れない都市にも、各地からの荷物をいったん集約するため、運航可能になるという。
ANAは、貨物機を現在の6機から10機体制にし、10年度には現在の2倍にあたる売り上げ2000億円を目指す。殿元清司執行役員は「アジア全域で夕方集めて翌朝配達する体制ができる。競争力のあるネットワークになる」と自信を示す。
一方、JALは、成田−上海などの幹線に加え、10月には関西−青島(中国)といった中規模都市向け路線を新設し、現行より週16往復増便する。3日に会見した福地隆夫取締役は「荷主はスピードを求めており、直行便方式が有利だ」と優位性を強調した。
また、輸送効率を高めるため、9日からボーイング社の中型貨物機「767−300F」を導入する。同機は大型機「747」の旧式タイプより燃費効率が20%よいのが特徴。JALは、増便と燃料節減により、貨物事業の赤字解消を目指す。【増田博樹】
毎日新聞 2007年7月6日 東京朝刊
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