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重工業・造船・航空機スレッド
709
:
荷主研究者
:2016/06/06(月) 23:06:22
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201605/0009098560.shtml
2016/5/19 07:00神戸新聞NEXT
神鋼 航空機向け大型チタン部品製造へ
インタビューに応じる神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長=神戸市中央区脇浜海岸通2、神鋼神戸本社(撮影・大山伸一郎)
神戸製鋼所(神戸市中央区)の川崎博也会長兼社長は18日、神戸新聞社の取材に応じ、航空機向け大型チタン部品の製造技術を2020年度までに確立し、24年ごろに国内の重工各社へ納入を本格化させる見通しを示した。神戸総合技術研究所(同市西区)でチタン合金を削る技術を開発中で、年内に切削加工の試験機を導入する。(高見雄樹)
神鋼は航空機部品の材料となるチタン製造の国内大手。切削加工までを手掛けることで、自社で素材を部品にして、川崎重工業や三菱重工業などのメーカーに直接納入することを目指す。
軽くて強いチタンは航空機部品に多用されるが、加工が難しい。神鋼は、長さ約5メートルの大型部品を一定時間内にひずみなく加工する技術の開発を18年度中に終え、20年度に高砂製作所(兵庫県高砂市)で製造技術の確立を目指す。
現在、国内で大型部品を加工できる企業はなく、ロシアなどに依存している。米航空機大手ボーイングからの受注増を受けて重工各社が航空機関連の製造能力を引き上げる中、川崎氏は「国内完結型の安定した部品供給網(サプライチェーン)は、日本の航空機産業にとって重要だ」と話した。
また、兵庫県内の中小企業などへの波及効果にも触れ、「機械加工の外注先を高砂の近くや県内に求めるのは間違いない」と述べた。
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