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重工業・造船・航空機スレッド
663
:
荷主研究者
:2015/12/30(水) 12:58:32
http://kumanichi.com/news/local/main/20151221006.xhtml
2015年12月21日 熊本日日新聞
日立造船の有明研究室、来月発足 熊大と連携
先端技術に関する研究室が新設される日立造船の有明工場=長洲町
日立造船(大阪市)は21日、船用エンジン製造などを担う長洲町の有明工場内に、先端技術を研究する「有明研究室」を来年1月に開設すると発表した。年度内に県、熊本大と包括連携協定を締結、地域との連携を強化する。
有明研究室は28人体制で、発足は来年1月1日の予定。有明工場は船用エンジンや使用済み核燃料の貯蔵、輸送容器を製造する「ものづくり」の最大拠点で、大阪市の技術開発本部(約120人)から研究員を一部移す。生産と技術開発を一体化することで、効率化や顧客ニーズに即した製品開発の加速化につなげる。
具体的には、溶接工程の自動化や生産管理業務へのICT(情報通信技術)推進を図るほか、二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)の排出を抑えた環境性能の高いエンジン開発を強化する。
研究室は当面、工場(約7万平方メートル)内に置き、2017年度をめどに敷地内に研究棟の建設や研究施設の導入を進める計画。
日立造船は「有明工場に先端技術を導入して生産性を高めつつ、地方創生の取り組みにも協力したい」と話している。
同社は京都大や大阪大とも基礎研究分野で連携している。熊本大とは当面、エンジン素材の研究など工学部系を中心とした共同研究を模索する。同大は「本学の研究や技術を評価してくれた。将来的には共同研究や人的交流、雇用創出につなげ、両者にとってメリットの大きい連携にしたい」としている。(原大祐、浪床敬子)
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