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重工業・造船・航空機スレッド
652
:
荷主研究者
:2015/12/12(土) 23:04:11
http://www.sankeibiz.jp/business/news/151114/bsc1511140639003-n1.htm
2015.11.14 06:39 Fuji Sankei Business i.
MRJ支える日本の部品メーカー、価格競争に備え技術革新に意欲
国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)は、部品を製造する国内企業の高い技術力が支えている。初飛行の成功で増産への期待が膨らむ一方、価格競争に備え技術革新を進めることに意欲的だ。
航空機用のベアリングを製造するミネベア(長野県御代田町)によると、突風や気流の変化で生じる負荷を逃がす「しなり」を生み出すため、さまざまな工夫が必要という。担当者は「50年近く携わっており、長期間の蓄積がものをいう」と胸を張る。
名古屋市の小池製作所はMRJ1機当たり約830点の結合金具などを納品している。50センチ以下の小物が大半といい、担当者は「初飛行が成功したことで増産につながるのではないか」と期待を示す
岐阜県各務原市の加藤製作所はフレームや補強材など約240種類の部品を納めており、製造工程を工夫し価格を低く抑えているのが売りだ。加藤隆司社長は「MRJは海外との競争で価格に影響が出てくる。より良い部品を安く仕上げないと生き残れない」と表情を引き締めた。
岡山市に事務局を置くウイングウィン岡山は中小企業29社で構成。技術力を結集して航空機部品を手掛け、MRJだけでなく他メーカーにも部品を供給している。担当者は「MRJの受注増をきっかけに、他の海外メーカーへの部品供給が増える可能性にも期待したい」と語った。
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