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重工業・造船・航空機スレッド
612
:
荷主研究者
:2015/10/12(月) 11:53:35
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120150928bcan.html
2015年09月28日 日刊工業新聞
三菱重工、船体ブロック新会社の生産能力5割引き上げ-長崎再編、“攻め”の増産投資
長崎造船所(三菱重工業提供)
三菱重工業は10月1日付で設立する船体ブロック製造事業会社「三菱重工船体」(長崎市香焼町)の設備を増強し、ブロックの生産能力を5割(鋼材加工重量ベース)引き上げる方針を固めた。他社からの受託製造を視野に入れた“攻め”の増産投資で、自動溶接機の増設などにより生産効率を高めるほか、協力会社の従業員を増やす。
三菱重工は10月1日付で長崎造船所の商船事業体制を再編。船体ブロック製造専業会社と、LNG運搬船などガス船建造主体の三菱重工船舶海洋(長崎市香焼町)の2社に承継させる。赤字体質から脱却する事業計画が注目されている。
船体ブロックは船舶を構成する大型構造物。三菱重工船体は設計、営業をほとんど置かないシンプルな組織に移行し、大型ブロックの連続建造ならびに生産効率化により競争力を確保。当面は長崎造船所のLNG船連続建造対応が中心になるが、外販を伸ばすことで、ガス船受注に左右されにくい安定した経営体質を築く。
投資額は明らかにしていないが、鋼材の切断から小組立、大組立、ブラスト、塗装など幅広く老朽化更新や設備増強を実施する。長崎造船所の規模を生かし、完成した船体ブロックを保管し、ジャストインタイムでまとめて納入したり、支給材を使うなど創意工夫でコスト低減と顧客満足度向上を両立させる。
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