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重工業・造船・航空機スレッド
597
:
荷主研究者
:2015/09/22(火) 11:56:02
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120150910aaar.html
2015年09月10日 日刊工業新聞
川崎重工、明石工場に航空機関連製品の開発・試験棟を新設-分散設備を集約
川崎重工業は、明石工場(兵庫県明石市)に航空機関連のギア製品の開発・試験棟を新設する。4カ所に分散していた設備を集約、業務効率を高める。総投資額は約20億円。開発・試験棟の建設工事は2期に分けて実施。第1期は4階建て延べ床面積約4000平方メートルの建屋を建設し、完成予定は2016年半ば。2期工事ではこの建屋を増設し、18年に完成する計画。試験内容は従来と大きく変えないが、設計、試験、製造支援などが集約されることで、知見の共有による製品開発力強化を狙う。
川重の航空機エンジン用アクセサリーギアボックス
川重は航空機エンジン用アクセサリーギアボックスやヘリコプター用トランスミッションで豊富な開発・生産実績を持つ。アクセサリーギアボックスは発電機やポンプなどのモジュールで、動力を伝達する主要部品。14年に米プラット&ホイットニー(P&W)の次期リージョナルジェット機用エンジン「PW1500G」「同1900G」の国際共同開発に参画し、ギア製品などを担当することが決まった。
また、無段変速機(CVT)機構の一部技術を応用した川重独自のトラクションドライブ式IDG(航空機エンジンの回転から電力を発生する電源装置)に米ボーイングが着目し、次世代中小型民間航空機用発電システム関連技術の国際共同開発も動きだしており、欧エアバスからも同技術のプレゼンテーション要請があるという。
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