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重工業・造船・航空機スレッド
580
:
とはずがたり
:2015/08/05(水) 07:56:21
技術ってノウハウの蓄積ですねぇ。。
三菱重工の技術力を以てしてもこのドタバタ感。
MRJ、初号機納入へ正念場=米で集中的に飛行試験―三菱航
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-150804X008.html
08月04日 18:43時事通信
【シアトル時事】三菱航空機(愛知県豊山町)が開発している国産初のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」が2017年4〜6月の量産初号機納入に向け、正念場を迎える。開発の遅延ですでに初飛行は4度延期され、納入時期は当初計画から4年もずれ込んでいる。量産の前提となる航空当局の「型式証明」を速やかに取得できなければ、さらなる納期の遅れにつながる恐れがあり、米国で集中的に実施する飛行試験が大きなカギを握る。
三菱航空機は3日、米国での飛行試験の支援拠点となる「シアトル・エンジニアリング・センター」をシアトル市内に開設し、本格的に業務を開始した。岸信夫副社長は記者団に「(日本での)MRJの初飛行後、米国で飛行試験を加速させる」と述べた。
センターは、飛行試験で得られた性能データを解析し、当局に提出する膨大な認可書類を作成する役割を担う。今年4〜6月に予定されたMRJの初飛行は9〜10月に再度延期されたが、納期を守るために飛行区域制限の少ない米国で効率的に飛行試験を繰り返す。16年4〜6月から飛行試験を開始し、シアトル郊外の空港に配備する試験機を従来計画の3機から4機に増やす。
型式証明取得までには延べ2500時間以上もの飛行試験が必要。日本では、県営名古屋空港(豊山町)が拠点となるが、「能登半島沖や紀伊半島沖の試験空域に達するまで片道1時間もかかり、効率が悪い」(森本浩通社長)という。このため飛行試験の約7割は米国で実施する計画だ。
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