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重工業・造船・航空機スレッド
565
:
荷主研究者
:2015/07/20(月) 23:16:50
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150708bjaa.html
2015年07月08日 日刊工業新聞
富士電機、制御機器生産を国内外で再編-米・印に拠点、国内は鈴鹿にインバーター集約
パワエレテクニカルセンターの完成イメージ
富士電機は国内外でインバーターなど電力制御機器事業の生産体制を再編する。海外では現地の需要に素早く応えるため、2015年度中に米国とインドに工場を新設。国内では来夏にも鈴鹿工場(三重県鈴鹿市)にインバーターの生産を集約し、マザー工場化を進める。主力の同事業でモノづくり力の底上げを図り、国際競争に打ち勝つ。(編集委員・敷田寛明)
13―15年度の経営計画で売上高8500億円、営業利益450億円を掲げる。現行の経営計画を達成した後、北沢通宏社長は売上高1兆円を視野に入れる。ただ「海外売上高が(現状から1000億円増の)3000億円規模にならないと届かない」(北沢社長)と課題を示す。
海外戦略の一環として、インバーターなど電力制御機器(パワーエレクトロニクス)事業をテコ入れする。海外での受注競争に勝つには、現地ニーズを素早く製品に反映し供給することが不可欠だ。そこで現地の販売会社などに工場機能を持たせて権限を委譲し、生産から販売まで一貫した体制を構築する。まず米国ではバージニア州に、インバーターや無停電電源装置の最終組立工場を設置。15年度上期に操業を開始し、鉄道車両メーカーなどに供給する。
インドではデリーにインバーターの最終組立工場を設け、同下期から操業する。「地産地消の観点から推進する」(同社)としており、今後も現地生産にシフトし販売拡大を狙う。一方、鈴鹿工場では16年8月に「パワエレテクニカルセンター」を新設。神戸工場(神戸市西区)から技術者を移し、インバーターの開発・生産工程を集約する。作業効率を高めて開発期間を短縮するほか、海外拠点への供給量を増やす。
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