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重工業・造船・航空機スレッド
559
:
とはずがたり
:2015/06/27(土) 09:05:07
ホンダのジェット機、受注好調 斬新デザインで超低燃費
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1063434930/627
2006年12月15日(金)08:01
ホンダは夢でジェット機も作る…宇宙×イノベーション
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1063434930/630
ホンダ小型ジェット機、7人乗り4億3000万円
>>29
2012年01月31日 日刊工業新聞
ホンダジェット、15年にも年産100機-今夏、量産機製造に着手
>>316
ホンダが小型ジェット機の量産開始 来年の引き渡しに向けて米国工場で
>>482
2014.5.20 17:17
ホンダジェット1号機、15年春にも納入
>>496-497
朝日新聞2014年7月30日(水)10:04
2014年10月30日(木)
本田宗一郎の夢が実現! ホンダ航空機ビジネスの勝算
http://president.jp/articles/-/13768
PRESIDENT Online スペシャル
ジャーナリスト 山田清志=文
ホンダとGEで共同開発したジェットエンジン「HF120」。
今から52年前の1962年、創業者の本田宗一郎氏は新聞にこんな広告を出した。それを見て「飛行機がつくれる」と思って翌63年に入社したのが吉野浩行元社長だった。しかし、ホンダが実際に航空機の研究開発に着手したのは86年。吉野氏は自動車エンジンの開発を担当させられ、「オヤジさんにだまされた」とのちに半分笑いながら話していたが、86年以降試行錯誤、失敗の連続だった。
当初は、航空機開発のための設備や空洞試験設備など全くなく、飛行機の模型をつくり、それを車の屋根に付けて走って空力特性を測ったそうだ。しかし、10年経っても、ホンダが目標としていた画期的な飛行機を生み出すことができなかった。そのため、社内の雰囲気は冷たく、あきらめざるを得ないところまで追い込まれた。
夢の現実が風前の灯火となっていた97年、当時本田技術研究所のトップであった吉野氏が「あきらめないぞ」と、ホンダジェットのプロジェクトを推進。その後、数々の新技術を生み出し、それらを組み合わせることで競合機種に比べて性能的に優れた航空機を開発できた。そして、2006年に航空機を事業化すると決定した。
ホンダジェットの特徴は、エンジンが主翼の上に設置され、胴体に直接エンジンを据え付けるこれまでの機体になかったスタイル。これによって、競合機種に比べてキャビンの広さは約20%広く、また、主翼の形状、機体の先頭形状などの工夫により、最大巡航速度や燃費性能も優れる。
この航空機づくりを最初から携わってきたのが、ホンダ・エアクラフト・カンパニーの藤野道格社長(ホンダ執行役員)で、84年に東大工学部航空学科を卒業後、「当時の航空機産業には魅力が感じられず、クルマの技術者になろう」と入社した。
「なんとかホンダの次の世代商品にふさわしい画期的な飛行機をつくりたいとの思いが強かった」と藤野氏は語っている。
少なくとも3分の1のシェアを狙う
このように苦労の連続だったホンダの航空機ビジネスが、研究開発に着手してから30年目の15年、ようやく飛び立つことになった。
ホンダがつくり上げた小型ビジネス機「ホンダジェット」。(ホンダ=写真提供)
すでに量産化に着手しているホンダジェットは、15年の1月〜3月に米連邦航空局(FAA)の型式認定を取得する見込みであり、その後直ちに納入を始める。同機の受注は100機以上で、北米が65%、欧州が35%程度だという。
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