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重工業・造船・航空機スレッド
557
:
荷主研究者
:2015/06/26(金) 23:22:55
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120150602aaap.html
2015年06月02日 日刊工業新聞
川崎重工、鉄道車両の全生産管理体制見直し-リードタイム30%短縮
兵庫工場受注・設計・調達・製造・出荷に至る全生産管理体制を見直す
川崎重工業は兵庫工場(神戸市兵庫区)で手がける鉄道車両を対象に、受注―設計―調達―製造-出荷に至る全生産管理体制を見直す。各工程のムダを省き、出荷までのリードタイムを現状比20―30%短縮する狙い。
JR東日本の車両製造事業再編に伴い、同社からの通勤車両などの受注が減るなど、国内では大量生産型の受注が限られる。多品種少量でも高い生産性を維持できる製造拠点に衣替えするとともに、マザー工場としての役割を強化する。今夏から新プロセスを全面適用し、鉄道車両事業の収益力向上につなげる。
川重は「A2P2プロジェクト」と銘打ち、約1年前から“生産工程のあるべき姿の実現”を目指す改善活動の実行計画を練ってきた。従来は形式や車種、構造、仕様により工事量や手順が異なり、生産ラインの平準化が難しかった。また、仕様決定の遅れや設計からの出図遅れなどにより、調達や工作部門にしわ寄せが行くことも課題だった。
これを改め、あらかじめ全車種平均のモデルとなる共通の標準日程を設定し、これに各部門が合わせていく。納期管理精度を高め、各部門が“保険”として持っていたバッファを排除し、リードタイムを短縮する。
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