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重工業・造船・航空機スレッド
513
:
荷主研究者
:2014/12/31(水) 15:52:36
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120141226aaae.html
2014年12月26日 日刊工業新聞
川崎重工と三井造船、修繕船事業で提携−LNG運搬船ニーズ囲い込みへ共同運営体制
三井造船と川崎重工業は25日、修繕船事業で提携すると発表した。三井造船が修繕子会社エム・イー・エス由良(和歌山県由良町=写真)の株式のうち40%を川重に譲渡。両社は今後、北米から日本向けのシェールガス輸送開始に伴い、国内でのLNG運搬船の修繕ニーズが高まると見ており、共同運営体制に切り替え、技術や要員を融通。シンガポールやドバイの修繕造船所に対抗する。
三井造船と川重は同日、株式譲渡契約と合弁契約を締結。15年4月1日付でエム・イー・エス由良を「MES―KHI由良ドック」に改称し、共同運営を始める。資本金は2億円。出資比率は三井造船60%、川重40%。従業員数は182人。社長は三井造船から出すが、川重からも常勤1人、非常勤1人の計2人の役員を送り込む。
川重は三井造船との経営統合交渉をめぐり、前社長を解任した。ただ、個別事業では双方の理にかなえば協業する考えを示してきた。両社は今夏から造船事業での協業を模索してきたという。今後の提携拡大については現時点で白紙だが、新造船事業に発展する可能性もある。
三井造船はここ数年、LNG船の新規受注が途絶えているものの、修繕船専業のエム・イー・エス由良では年1―3隻のLNG船の修繕を継続して手がけてきた。一方、川重はガス運搬船を主体に国内で商船建造を手がけており、坂出工場(香川県坂出市)ではLNG船の受注を積み重ね、連続建造している半面、修繕事業の規模は年数億円にとどまっていた。
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