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重工業・造船・航空機スレッド
473
:
とはずがたり
:2014/04/04(金) 12:15:19
2014/4/4 07:00
船舶エンジン生産終了 三菱重工神戸造船所
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201404/0006834566.shtml
三菱重工業は、神戸造船所(神戸市兵庫区)の船舶用ディーゼルエンジンの生産を打ち切ったことを明らかにした。ディーゼルエンジンは発電や潜水艦用も含め1世紀近く手掛け、同造船所は同社唯一の製造拠点となっていたが、新造船の減少や船価下落に伴うエンジン価格の落ち込みで踏み切った。開発機能は同造船所に残し、国内外への製造ライセンス供与に特化する。(佐伯竜一)
神戸造船所は1916(大正5)年、日本の民間企業として初めてディーゼル機関を発電用に製造。26年には海外企業からライセンス供与を受け、初の国産船舶ディーゼルエンジンを製造した。
三菱重工は戦後、船舶用に独自の「UEエンジン」を開発し、スイスの企業からライセンス供与されたエンジンと2本立てで製造。2002年までに全製造を神戸に集中させた。
この20年間で96年の生産台数47台がピークだったが、ここ数年は20台前後で推移。同造船所では12年に商船建造を中止するなど、13年度は7台に減った。価格の落ち込みもあり、同年11月の出荷分を最後に製造を終えた。
UEエンジンのライセンスは現在、海外5社、国内3社に供与し、製造現場の約40人は社内で配置転換したほか、供与先に転籍・出向させた。製造の一部は国内の他メーカーに委託した。同造船所で建造する潜水艦のエンジンは他社製を使用している。
三菱重工子会社でエンジン開発の三菱重工舶用機械エンジン(長崎市)の相馬和夫社長は「議論を重ねたが、ライセンス供与に集中し、国内外で供与先を増やしたい」と話している。
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