[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
重工業・造船・航空機スレッド
431
:
荷主研究者
:2013/08/25(日) 13:52:10
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201308/0006268257.shtml
2013/8/21 06:55 神戸新聞
川重、兵庫県内工場に百数十億投資 造船など強化
インタビューに応じる川崎重工業の村山滋社長=東京都港区海岸1(撮影・段 貴則)
川崎重工業(神戸市中央区)の村山滋社長は20日、東京都港区の同社東京本社で神戸新聞社のインタビューに応じ、今後数年間で、造船の神戸工場(同)に数十億円、発電用ガスタービンや技術開発部門のある明石工場(明石市)に100億円規模の設備投資をする方針を示した。三井造船(東京)との統合問題で解任した前社長らが策定し、2020年度に連結売上高2兆円を目指す中期経営計画は「変えない」とした。(佐伯竜一、段 貴則)
神戸工場では、資源採掘船の新規受注や防衛省発注の潜水艦の修繕対応に向け、老朽化した造船設備の改修投資を行う。明石工場では、発電用ガスタービンや産業ロボットの成長が見込めることから、技術開発部門も含め設備を充実させる。
鉄道車両や精密機械など兵庫県内の他工場についても「神戸は創業の地であり、各工場とも高い技術力がある。生産の海外シフトが進んだとしても、マザー工場の役割は不可欠。生産をやめることなどはない」とした。
一方、名古屋第一工場(愛知県)にも、米ボーイングの新型旅客機「787」の増産計画に対応し、14年にも機体の新工場を建設する。
中期経営計画では20年度に連結ベースで売上高を12年度比1・5倍強の2兆円、経常利益を約2・5倍の1千億円としているが、「各事業カンパニーの見立てを積み上げた数値で(経営陣が代わっても)変わらない」とした。半面、同計画によって「(売り上げの規模を追う空気が)社内に若干あったかもしれない」と述べ、「独自の技術力を背景に、投下資本に見合うように利益率を高めていく」とした。
他社との全社的な統合については「考えていない」としたが、「カンパニーや事業単位の協業、M&A(合併・買収)は相互利益が得られるなら精力的にする」と強調した。その上で三井造船も「選択肢の一つ」と含みを持たせた。
◇ ◇
【むらやま・しげる】京大院修了、74年川崎重工業。常務航空宇宙カンパニープレジデントを経て、13年6月から現職。大阪府出身。63歳。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板