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重工業・造船・航空機スレッド
430
:
荷主研究者
:2013/08/25(日) 12:24:01
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130814/bsc1308141840010-n1.htm
2013.8.14 18:39 Fuji Sankei Business i.
ガス革命でLNG船に商機 韓国勢からシェア奪還も
三菱重工業が独自開発したサヤエンドウ型LNG船(提供写真)
世界的な造船不況が続く中、造船各社が液化天然ガス(LNG)船の受注獲得にしのぎを削っている。新型ガスの「シェールガス革命」を背景に、北米から日本を含むアジアへ大量のLNGを輸送する商機が見込まれるためだ。日本勢は円安を追い風に、韓国勢からのシェア奪還を目指す。
米国政府は5月、日本向け輸出の第1弾として、2017年に稼働するテキサス州のLNG輸出プロジェクトを認可した。ほかにも数多くの輸出計画が控えており、造船各社は17年から数年間に北米関連だけで約30隻の需要を予想する。
三菱重工業は、球形タンクをカバーで覆ったサヤエンドウ型のLNG船を独自開発した。従来船より約25%高い燃費性能が売りだ。生産面でも今治造船(愛媛県今治市)と連携し、国内最大の年間8隻以上の生産能力を確保。三菱重工の原寿取締役は「日本企業同士で手を組み、韓国勢に打ち勝ちたい」と巻き返しを狙う。
かつてLNG船は日本の得意分野だったが、この10年で韓国勢が躍進。特に歴史的な円高局面だったここ数年は、世界で約90隻の発注の約9割を韓国勢が獲得した。だが三菱重工は「もともと性能面では韓国勢に全く負けていない。今の為替水準なら十分に戦える」(原氏)と強調する。
1月にJFEホールディングスとIHIの造船子会社が統合したジャパンマリンユナイテッドもLNG船事業を強化。旧2社のノウハウを結集し、より大量のガスを運べる独自形状タンク搭載船の性能向上を図る。
経営統合交渉を打ち切った川崎重工業と三井造船も「LNG船の共同生産などで協力することはあり得る」(三井造船首脳)として、提携も視野に受注に力を入れる構えだ。
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