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重工業・造船・航空機スレッド
367
:
荷主研究者
:2013/01/03(木) 10:01:58
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1212030005/
2012年12月4日 神奈川新聞
三菱重工、相模原製作所再編へ エンジン事業など拡充/神奈川
握手を交わす三菱重工の前川篤・汎用機・特車事業本部長(左)とニチユの二ノ宮秀明社長=11月30日午後、東京都港区
三菱重工業は相模原製作所(相模原市中央区)を再編し、エンジン事業やターボチャージャー事業を拡充する。両事業とも成長著しいアジア向けの伸長や、環境規制の高まりを受けて業績が好調なため、統合が決まったフォークリフト事業の跡地を利用する方向で検討を進めている。
同製作所ではフォークリフトのほか、発電用やコージェネレーション用エンジン▽エンジンの高出力を促すターボチャージャー▽自衛隊向けなど特殊車両−など主に四つの事業を展開している。
中でも、発電用エンジンは送電環境の整備が遅れている中国の山間部やフィリピンなどの島国での需要の伸びが期待できるという。
一方、自動車エンジンの熱効率を高め、その性能を最大化するターボチャージャーは、世界的な環境規制の高まりを受け、ディーゼル車だけでなくガソリン車への搭載などで、特に欧州市場での需要増加が見込まれている。
一方、フォークリフト事業はニチユ(京都府長岡京市)と事業統合し、中小型のフォークリフトの製造は2013年末で終了する予定だ。
相模原製作所長を務める前川篤・汎用機・特車事業本部長は11月30日に会見し、フォークリフト事業の跡地利用について「今後は好調なエンジンかターボチャージャー事業のどちらかで使用し、相模原としてのビジネスを推進していく」と述べ、事業拡充に意欲を示した。
また、両社のフォークリフト事業に関わる人員のうち「約500人規模のスリム化を図る」と述べ、別事業への配置転換などを検討していることを明らかにした。
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