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重工業・造船・航空機スレッド
321
:
荷主研究者
:2012/04/28(土) 15:59:13
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120403t15006.htm
2012年04月03日火曜日 河北新報
次世代航空機、開発へ 東北大が研究センター設置
複合材を使った超音速複葉旅客機のイメージ図(東北大提供)
東北大は2日、炭素繊維などを組み合わせた新素材「複合材」を活用した航空機の研究開発を目指し、「次世代航空機研究センター」を設置した。空気力学や材料力学など航空機開発に不可欠な幅広い分野の研究を一体的に進める。繊維や重工業の企業と連携して独自技術を編み出し、次世代機の提案と実証に取り組む。
センターが次世代機の具体例として提案するのは超音速複葉旅客機。主翼2枚という構造を採用することで、超音速飛行時に発生する衝撃波による騒音(ソニックブーム)の大幅な低減を図る。
複合材の成形技術の構築や効率的な設計を実現するコンピューターソフト開発も行う。安全な航空機を市場に送り出すため、先進技術を使った性能評価手法の確立も目標に掲げる。
複合材は、金属より機体重量を軽量化できるため今後の航空機には欠かせない新素材。昨年就航した米ボーイング社の最新鋭旅客機787では、主要構造の約50%に使用され、大幅な軽量化と燃費効率の向上を実現している。
センターの設置期間は5年間で、工学研究科航空宇宙工学専攻や流体科学研究所の研究者9人が所属する。センター長を務める岡部朋永准教授(複合材料工学)は「次世代機の新しいコンセプトを生み出し、5年後には研究成果を見える形にしたい」と意気込みを語った。
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