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重工業・造船・航空機スレッド
308
:
荷主研究者
:2012/01/02(月) 02:04:58
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201112090079.html
'11/12/9 中国新聞
円高に中韓攻勢…あえぐ造船
円高や中国、韓国勢との競争激化で、中国地方の造船業の苦戦が続いている。中国運輸局が8日まとめた本年度上期(4〜9月)の新規受注は前年同期と比べ26%減。各社は事業所の再編や、高付加価値の省エネ船の開発などで、競争力の強化を急ぐ。
運輸局によると、中国地方(宇部市以西を除く)の上半期の新規受注は51万7千総トンで、上半期ベースで2年ぶりに減少した。現在の調査方法にした2005年度以降では、09年度に次ぐ低水準。手持ち工事量は1090万1千総トンと前年同期と比べ15%減り、05年度以降で最低だった。
運輸局は「世界的な不況で需要が減っているほか、中国と韓国メーカーとの競争が激しい」と指摘。「円高で各社の競争力が落ち、当面厳しい状況が続きそう」とみている。
造船の世界需要は、08年のリーマン・ショックで大きく後退。造船業は契約から完成まで2、3年かかるため、今後も手持ち工事量の減少が続く見通しだ。
各社は事業の効率化が急務となっている。内海造船(尾道市)の今年の受注はこれまで4件。通年でゼロだった前年は上回っているが依然、低水準。12年3月末、田熊工場(同)を閉鎖し、修繕部門を本社のある瀬戸田工場に統合する。
併せて、低燃費船の開発を強化。6月には従来より燃費が2%向上する装置を開発した。同社は「付加価値を高めたエコシップを強化し、海外メーカーに対抗する」と話す。
【写真説明】事業効率化のため、来年3月末に閉鎖される内海造船田熊工場(尾道市)
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