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重工業・造船・航空機スレッド
255
:
荷主研究者
:2010/12/18(土) 14:16:06
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011300048/
2010年11月30日 神奈川新聞
アマダとアイダエンジニアリングが新会社設立へ、汎用プレス機分野で提携/神奈川
事業提携について説明するアマダの岡本社長(左)とアイダエンジニアリングの会田社長=30日午後、東京証券取引所
機械大手のアマダ(伊勢原市)とアイダエンジニアリング(相模原市緑区)は30日、汎用(はんよう)プレス機分野で事業提携することで基本合意したと発表した。販売やサービスを担う共同出資の新会社を来年4月、アマダ本社内に設立する。自動車業界などの海外シフトにより国内市場が縮小する中、提携で生き残りを図る。
新会社の出資比率はアマダが6割、アイダが4割程度となる見込み。商品ブランドも統一する。人員は150〜200人を想定。社名や代表者、資本金などは今後決める。
2社は汎用プレス機分野で国内1、2位。同分野の売上高はともに約70億円規模で、販売台数を合わせると国内シェアは過半を占める。新会社の売上高は初年度約180億円を見込む。
都内で会見した岡本満夫アマダ社長は「国内市場の縮小は避けて通れない。事業の競争力を確保し、メードインジャパンを維持できるか考えて決めた」と説明。会田仁一アイダ社長は「海外勢が台頭する中、伝統ある日本の工作機械を残すため手を組んだ」と述べた。
自動車や電子部品などの工場で使われる汎用プレス機はリーマン・ショック後に受注が減少。現在はピーク時の6〜7割程度に落ち込んでいる。海外市場では価格競争力がある台湾や中国などのメーカーが台頭しているという。
アマダは板金機械など、アイダは大型プレス機などが主力。ともに汎用プレス機分野の事業比率は高くない。提携範囲が他の分野に広がる可能性は、ともに「今のところない」(アマダ広報)としている。
アマダは富士宮工場(静岡県)で行っている汎用プレス機の生産から撤退。アイダの津久井工場(相模原市緑区)などに生産移管する。
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