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重工業・造船・航空機スレッド
245
:
荷主研究者
:2010/11/08(月) 23:24:12
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101026/bsc1010260504005-n1.htm
2010.10.26 05:00 Fuji Sankei Business i.
日立、東洋電機と鉄道タッグ 海外向け機器提携 欧ビッグ3に対抗
日立製作所と東洋電機製造は25日、海外での鉄道車両用の駆動システムなど関連機器で、資本提携すると発表した。26日から来年3月末までに、日立と東洋電機が、お互いの発行済み株式のうち210万株ずつを取得する。自動車に比べて環境負荷が小さい鉄道は、関連需要が世界各国で伸びており、両社は総合的なシステム提供を通して世界戦略を加速させる。
「欧州のビッグ3と戦うなかで、一企業でやるのは大きな壁だと感じた」。日立の鈴木学執行役常務は25日に開いた記者会見でこう説明した。日立は2015年に鉄道事業の売上高を現状の倍に当たる3500億円に引き上げる計画だが、目標達成には東洋電機との相乗効果が欠かせないと判断した。
提携により、両社は制御装置など駆動システムや、関連製品の共同開発、資材の共同購入に取り組む。両社は国内事業で競合する部分があるが、海外事業では「相互補完が成り立つ」(鈴木氏)と強調。両社の製品群を「総合的なシステムとして売り込みたい」(東洋電機の寺島憲造専務)としている。
日立はすでに、三菱重工業と海外向けの都市鉄道で業務提携しているが、今回の資本提携については「共同開発、共同購入に踏み込み、三菱重工と比べても深い関係となる」(鈴木氏)。世界市場で独占的な地位を占める独シーメンスなどビッグ3との受注競争でも、資本提携で経営資源を拡大することが必要と判断した。
一方、鈴木氏は、日立が昨年優先交渉権を獲得した総額約1兆円の英国車両更新事業を、英国運輸省が「事業仕分け」の対象としていることについて、「先は読めないが、受注車両数などは削減されるだろう」との見通しを示した。(森川潤)
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