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重工業・造船・航空機スレッド
203
:
とはずがたり
:2010/04/12(月) 17:49:24
東芝が原子力で世界企業になったみたいに日立は鉄道車輌で世界トップ企業になれるか?
鉄道車輌は当然此処でやります♪
日立、日の丸トレインで欧州ビッグ3に挑む
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20100411020.html
2010年4月11日(日)08:00
(産経新聞)
日立のビッグ3の鉄道部門の比較
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/industry/snk20100411020view.jpg
【底流 ニュースの裏側】
日立製作所が欧州の高速鉄道ビジネスで奮闘している。英国で総額1兆円のビッグプロジェクトを内定し、その実績を引っさげ、欧州大陸に乗り込む。待ち構えるのは、独シーメンス、仏アルストム、独に鉄道事業の本拠地を置くカナダのボンバルディアのビッグ3だ。“日の丸トレイン”は、その牙城に風穴を開けることができるのか。
■“鉄オタ”とりこに
昨年12月13日、ロンドン中心部のセント・パンクラス駅。ゴードン・ブラウン英首相も見守るなか、日立の「クラス395」が、さっそうと走り抜けた。
鉄道発祥の地に日本の車両が納入されるのは初の快挙だ。立ち会った日立の庄山悦彦相談役は、確固たる手応えに破顔した。
「ジャベリン(投げやり)」の愛称を持つ日立の車両が走るのは、ロンドンと英仏海峡トンネルの入り口のアシュフォードを結ぶ「海峡連絡線(CTRL)」。最高時速225キロを誇り、所要時間を約90分から半分以下の37分に短縮した。
「速いのに静かだ!」「英国で初の高速鉄道だ!」
英国の“鉄オタ(鉄道オタク)”もとりこにし、インターネット上の動画投稿サイトには、その雄姿が称賛のコメントとともに次々とアップされた。
■納期への使命感
「英国ではあり得ないことをやってしまった」。日立の川村隆会長は、初納入をこう振り返る。
英国ではそれまで車両の納期遅れは当たり前のことだった。だが、日立は納期の半年前に乗客を乗せた試走を始めるなど、日本の運行ダイヤのように遅れることなく、英国業界を「納期を守った初のケース」と驚愕(きょうがく)させた。
日立が初めて英国に駐在員を派遣したのは平成11年。約20年前の鉄道民営化以降、投資負担を抑えるため、車両の更新が手控えられてきた結果、老朽化が進んでおり、ビジネスチャンスは大きい。ビッグ3が牛耳ってはいたが、英国メーカーはなく、参入障壁も低いと考えた。
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