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重工業・造船・航空機スレッド
194
:
荷主研究者
:2010/03/07(日) 14:58:00
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100303/bsc1003031232011-n1.htm
2010.3.3 12:30 Fuji Sankei Business i.
IHIがボーイングと燃料電池共同開発へ 航空機の燃費向上目指す
IHIは3日、米ボーイングと航空機用の燃料電池を共同開発すると発表した。ジェットエンジンの発電機で発生する電力を蓄電し、電力需要の多い時間帯に発電するもので、航空機の燃費向上につながる。平成22〜23年にかけて地上で開発し、25年までに実際の航空機に搭載して実証試験を行う計画だ。
航空機の電力はジェットエンジンの発電機でまかなっているが、地上移動時や降下中は電力が不足するため、補助電源の小型ガスタービンなどを使って電力を供給している。
共同開発する燃料電池は、上昇中や巡航中に発生する余剰電力で水を電気分解し、水素と酸素の形で保存する。地上移動時などに、蓄えた水素と酸素を使って発電する。
燃料電池の発電時には水しか排出されず、消費電力の削減だけでなく、二酸化炭素(CO2)の削減にもつながる。電力は機内のキッチンや照明などに利用する。
IHIはジェットエンジンで国内最大のシェアを誇り、ボーイングにもジェットエンジンなどを供給してきた。燃料電池の共同開発にも乗り出すことで取引の拡大を図る。
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