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重工業・造船・航空機スレッド
136
:
荷主研究者
:2009/03/16(月) 01:45:33
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/72800
2009年1月23日 09:20 西日本新聞
名村造船所 伊万里事業所拡張へ 国際競争力を強化
名村造船所が伊万里事業所の拡張を計画している用地=佐賀県伊万里市黒川町 造船中堅の名村造船所(大阪市)は22日、佐賀県伊万里市の県営七ツ島工業団地内に設けている建造拠点・伊万里事業所を拡張することを明らかにした。同事業所の隣接地約10万5000平方メートルを賃借し、2011年夏をめどに工場を増設する。世界的な景気後退の影響が造船業界にも及ぶ中、生産性を向上させ、国際競争力を強化する狙い。当面の投資額は既存工場の設備追加分を含め二十数億円数億円、新規雇用は数十人を見込む。
同社によると、拡張用地も同団地内で、賃借契約を今年夏にも県側と結ぶ方向で最終調整している。拡張に伴い船体製造関連の新工場を建設。新工場の規模など具体的計画は検討中で年内をめどに詰める。用地賃借費用が1平方メートル当たり年間100円と格安なことも、拡張の判断を後押ししたとみられる。
造船業界は近年、中国など新興国の海運需要の高まりを受け、空前の活況期にあったが、米国発の金融危機が表面化した昨年秋ごろから状況は一変。足元の受注環境は厳しく、好況期に大規模な設備増強を進めた韓国や中国の企業との競争激化が見込まれる。
同社は今後3‐4年分の受注残を確保しているものの、昨秋以降は新規受注が減少。同社首脳は西日本新聞の取材に「今は増産を考える局面にないが、コスト競争力の強化につながる投資を最優先したい」と述べた。
同社は1974年、大阪の建造拠点を移す形で同市に進出。2008年3月期の連結売上高は約1096億円で過去最高収益を記録した。現在の伊万里事業所は敷地面積約71万平方メートル、従業員数約960人。
=2009/01/23付 西日本新聞朝刊=
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