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重工業・造船・航空機スレッド
119
:
とはずがたり
:2008/10/28(火) 03:17:09
炭酸ガス少ない発電タービン 地元で製造、導入へ
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0001537043.shtml
三菱重工業高砂製作所で製造されている発電用ガスタービン=高砂市荒井町新浜
神戸製鋼所加古川製鉄所(加古川市金沢町)が自家発電用に導入予定の二酸化炭素(CO2)排出量の少ないガスタービンシステムが、同じ東播地域の三菱重工業高砂製作所(高砂市荒井町)で製造されている。地域の大手製造業同士がタッグを組んで、地域の環境負荷低減に取り組む形だ。(松井 元)
神鋼は、製鉄の過程で出る高炉ガスを主燃料とする自家発電用ボイラー五基を二〇一四年末に更新。発電効率の高いガスタービンシステム一基と新たなボイラー三基に集約する。総投資額は約七百億円。CO2を、鉄鋼部門の排出量の0・7%に当たる年間十三万トン減らす効果があるという。
削減で大きな役割を果たすのが、三菱重工業高砂製作所が製造するガスタービンシステムだ。高炉ガスを使ってガスタービンで発電し、高温の排ガスをそのまま再利用して蒸気タービンでも発電する仕組み。通常のボイラーより発電効率が25%程度高まるという。
新たなボイラー三基も三菱重工業が受注しており、長崎造船所(長崎県)で生産している。
高砂製作所では、一九六三年にガスタービンの製造を始め、これまでに各国から累計で五百台以上の受注、納入実績がある。今回と同じタイプは、神鋼分を含めて国内と韓国の製鉄所から六台を受注・生産している。
同製作所では「当社の技術が、少しでも地域の環境に役立てればうれしい」と話している。
(10/24 10:05)
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