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重工業・造船・航空機スレッド
1180
:
荷主研究者
:2021/10/09(土) 15:34:23
https://www.chugoku-np.co.jp/localeco/article/article.php?comment_id=795144&comment_sub_id=0&category_id=113
2021/9/24 22:26 中国新聞
ツネイシ、脱炭素を加速 水素使うタグボート23年めどに実用化、100%水素動力船26年までに
水素を燃料に使うタグボートのイメージ
造船や海運業のツネイシホールディングス(福山市)は二酸化炭素(CO2)の排出を抑える船の開発を進め、脱炭素社会への対応を加速させる。グループで出資するジャパンハイドロ(同)が24日、水素と軽油を混ぜた燃料を使うタグボートを2023年をめどに実用化すると発表。さらに、水素だけで航行する船を26年までに実現する方針を示した。
【関連記事】水素燃料の客船、世界初建造 ツネイシが完成披露、周南で試験運航へ
同社によると、水素燃料を使ったタグボートは世界で例がないという。グループのツネイシクラフト&ファシリティーズ(尾道市)が7月に水素と軽油を混ぜた燃料を使う小型旅客船を世界で初めて建造しており、培った技術を生かす。大型の貨物船をえい航する必要があるため、ジャパンハイドロが高出力なエンジンと水素タンクの開発を進めている。
建造はグループ中核の常石造船(福山市)が手掛ける。船の詳細は現時点では明らかにしていない。
ジャパンハイドロは、グループ2社がベルギーの海運大手と共同出資する。現在は実用例がない水素燃料だけで動く船の開発と建造についても、具体的な実行計画を今後立てる。ジャパンハイドロの青沼裕社長は「船舶の脱炭素化に向けて不可欠な技術。建造段階から運航までの安全性を確保し、実現を目指す」と話す。(村上和生)
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