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重工業・造船・航空機スレッド
1163
:
荷主研究者
:2021/03/13(土) 23:00:44
https://www.chugoku-np.co.jp/localeco/article/article.php?comment_id=724386&comment_sub_id=0&category_id=113
2021/2/4 23:02 中国新聞
三菱パワー、呉工場のボイラー製造終了へ 22年度末までに人員一部配転
ボイラー製造部門の移転方針が発表された三菱パワー呉工場
火力発電設備大手の三菱パワー(横浜市)は4日、呉工場(呉市)でのボイラー製造を2022年度末までに終えると発表した。製造を長崎工場(長崎市)に移し、従業員の2割近くに当たる約180人を他工場に配置転換する。移管後はボイラーのメンテナンス業務などを担う。
ボイラー製造は呉工場の主力事業で、1959年に日立製作所として始まり、バブコック日立時代を経て60年以上続く。二酸化炭素の排出が多い石炭火力発電所の新設工事が世界的に減りボイラーの需要減が見込まれるため、国内の製造拠点を再編する。
再編後、呉工場はメンテナンスのほか、既設の火力発電所に取り付ける排煙脱硫装置や脱硝装置など環境装置の設計や開発をする。現在の従業員は約千人で、一部を長崎工場や高砂工場(兵庫県高砂市)に配置転換する。
三菱パワーは、国内では呉と長崎の2工場でボイラーを造っており、呉の2倍を超える生産能力を持つ長崎への集約を決めた。設備を移した後、呉の空いたスペースの活用は今後検討する。設備投資は現段階では計画していない。
同社は「既設の石炭火力発電所の環境性能、発電効率の向上のニーズは高まっている。経営資源の選択と集中を進め、伸長する環境分野にシフトする」と説明している。呉工場の閉鎖は「考えていない」とした。
地元では、日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区の閉鎖方針もあり、大手企業の拠点の撤退に神経をとがらせている。同日、三菱パワーの役員と面会した新原芳明市長は「地域経済や雇用に少なからず影響が出る。最小限にとどめる配慮をお願いした」とするコメントを発表した。呉商工会議所の神津善三朗会頭は「事業環境の変化はあるが、できる限り今の人員を維持するように努めてほしい」と求めた。(東谷和平、杉原和磨)
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