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重工業・造船・航空機スレッド
115
:
荷主研究者
:2008/09/16(火) 00:39:21
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/105258.html?_nva=138
2008年07/16 06:44 北海道新聞
函館どつく 室蘭で新造船再開へ 25年ぶり、海運需要拡大で
【室蘭】函館どつく室蘭製作所(上山尚昭所長)が二〇〇九年にも新造船事業の再開を検討していることが十五日、分かった。新造船事業は一九八四年に休止しており、再開すれば二十五年ぶりとなる。主力の橋梁(きょうりょう)生産は公共事業の縮小などで国内需要が伸び悩んでおり、世界的な海運需要の高まりで活況が続く造船事業に活路を見いだす狙いだ。
函館どつくの親会社名村造船所(大阪市)が、設備投資や人材採用などの計画策定に着手した。
名村造船所は伊万里事業所(佐賀県伊万里市)で十七万トン級、函館どつく函館造船所で三万二千トン級の貨物船などを主力に建造。室蘭では最大二万八千五百トン級の建造が可能なため、中・小型貨物船などの建造を想定する。室蘭で新造船を再開することで、顧客の多様な要望に応える体制が整う。
室蘭製作所では、最盛期の六〇年代に平均で年約三・五隻を建造していた。このため造船には既存の乾ドックなどを利用できるが、「エンジン部分を製造する施設など設備投資や人材確保も必要」(函館どつく本社総務部)という。今後は橋梁生産を縮小し、造船と、現在も受け入れている船舶の修繕事業を中心に進める意向だ。
函館どつくは今年三月、五百トン以下の小型貨物船や漁船など小型船舶の建造に強みを持つ楢崎造船(室蘭)を子会社化し新造船部門の拡大を模索していた。
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