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重工業・造船・航空機スレッド

1089とはずがたり:2019/07/12(金) 20:20:55
「バイ・アメリカン」の末… 戦闘機製造「聖地」に異変
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https://www.asahi.com/articles/ASM7D4G17M7DULZU004.html?iref=twitter
編集委員・佐藤武嗣 2019年7月12日20時00分

 水色のつなぎ、白のヘルメット姿の作業員が出入りする正門の奥には、幅150メートルはありそうな巨大な格納庫がそびえ立つ。

 ピリピリした空気が漂うが、無理もない。この工場では、航空自衛隊のF15主力戦闘機の改修、米ロッキード・マーチン社製F35戦闘機の組み立てなど、機密性の高い作業が行われている。作業員のヘルメット後部には、「F15課」などと担当する戦闘機の名前が書かれていた。

 中部地方は、零(ゼロ)戦の設計・製造など戦前から航空機産業の中心拠点だ。戦後にできたこの工場も、戦後初の国産戦闘機F1を製造。日米共同開発のF2、米国開発だがライセンス料を支払って日本で製造する「ライセンス生産」のF15など、戦闘機製造を一手に担ってきた。

 ところが、日本政府は昨年12月、この工場でのF35組み立てを中止し、米国から完成機を輸入すると決めた。決定は「戦闘機製造の中枢拠点」にどう波及するのか。正門の外で作業員に声をかけたが大半は「お話しできません」。そんな中で戦闘機製造に20年近く携わる30代後半の男性が語ってくれた。


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