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大中華世界的話題
557
:
やおよろず
:2007/05/05(土) 08:23:04
>>552
>>戦前の日本政府が松方デフレ等を見ても農民の没落に比較的冷淡であったことは間違いないでしょう。
81年からの松方財政は、82年の日銀創設、83年の日銀への通貨発行権の一元化、85年の兌換券の発行とあいまって、
外資の導入、工業化の進展には、不可欠であったのではなかろうかと思います。
輸入超過・資本不足・外貨不足の中で、松形の取った策が間違いともいえないと思いますが。
工業化・軍事力の強化が日本生き残りの不可欠な要因であり、松形の政策は全く正しいものだと思います。
ここでの動きが怠惰であったならば、どこかの国の植民地になっていたことは間違いないでしょう。
江戸時代との大きな違いは、この近代化・軍事力強化への資本投下が緊急的に迫られたということでしょう。
>>普選法に拠る政治力学の変化を最小限に抑える為の治安維持法でしたし。
「戦前」というくくりは少し乱暴なくくりではなかろうかと思います。
治安維持法は、ロシア革命を見れば、日本にとって必要不可欠な法律だったのではないでしょうか?
治安維持法により、共産主義・社会主義運動が抑制されたのだとすれば、日本にとって非常に幸運なことであったろうと思います。
ソビエトの30年代からの飢饉を見れば、これらは帝国政府より劣位な代替案ですから、貧者にとっても。
治安維持法の立法自体は、是とします。
法の執行において問題点が存在したとしても、それをもって、立法自体の正当性を否定はできません。
立法の正当性の根源は、共産主義化・社会主義化の防衛であります。
この社会主義化・共産主義化が劣位の、代替案とも言えない様なものであった以上、立法自体を否定するのは難しいでしょう。
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