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大中華世界的話題

25とはずがたり:2005/06/02(木) 22:07:44
>>23
公平な立場で国際法上どうなのかどなたか詳しい方解説きぼん。
日韓の巡視艇が睨み合うスリリングな状況は解除されたようで。

<韓国漁船>漁業法違反認め、船長身柄は韓国に 日韓合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050602-00000113-mai-soci

 長崎県対馬沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で韓国漁船が対馬海上保安部の検査を拒否して逃走した事件で、海上保安庁と韓国海洋警察庁は2日、漁船側が漁業法違反(立ち入り検査忌避)容疑を認めることを条件に、漁船と船長の身柄を日本側に引き渡さないことで合意。日本側の船艇は同日午後6時過ぎに現場海域から撤収を始めた。両国の船艇が韓国のEZZ海域でにらみあう異常な事態は発生から約40時間を経て解消されることになった。
 一方、韓国側は「漁船は侵犯したが冷凍器の故障で操業できる状態ではなかった」との調査結果を発表した。
 第7管区海上保安本部(北九州市)によると、対馬海上保安部の海上保安官を乗せたまま逃走した韓国のアナゴ漁船「シンプン」(77トン)の鄭旭現(チョンウクヒョン)船長は1日から2日にかけて、断続的に事情聴取を受けた。事情聴取は、韓国海洋警察庁の係官が主に行い、7管による聴取は鄭船長が同法違反に該当する事実があったことを認める書面を提出する際に実現したという。鄭船長は担保金50万円の保証書を提出した。
 今後、鄭船長を長崎地検厳原支部に書類送検し、略式起訴する見通し。船長が出頭しない場合、担保金は没収されることになる。
 鄭船長の供述内容について、7管は「詳細な報告を受けていない」として明らかにしていない。また、海保側は当初、鄭船長の身柄の引き渡しを主張したが、方針を撤回する形となった。理由について、7管は「政府、本庁の判断によるもの」としている。
 事件は5月31日午後11時半ごろ、長崎県対馬市の三ツ島灯台の北東約50キロの対馬海峡(日本の排他的経済水域)を航行していた同号を巡視艇が見つけ停船命令を出した。海上保安官2人が立ち入り検査のために乗船したが、同号は2人を乗せたまま逃走。1日午前1時50分過ぎに同灯台から北北東約60キロの公海上(韓国の排他的経済水域)で、漁船は停船したが、その後同号をはさんで日韓両国の船艇がにらみあう事態が続いた。[中園敦二、ソウル堀山明子]
(毎日新聞) - 6月2日21時20分更新


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