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大中華世界的話題

23名無しさん:2005/06/01(水) 22:30:38
検査の海上保安官2人乗せ、韓国漁船逃走 対馬海峡沖
2005年06月01日21時44分
http://www.asahi.com/national/update/0601/SEB200506010009.html?t

 31日午後11時半ごろ、長崎県対馬市上対馬町の三ツ島灯台の北東約50キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、対馬海上保安部の巡視艇「たつぐも」(約150トン)が韓国籍のアナゴかご漁船3隻を見つけた。立ち入り検査するため強行接舷し、海上保安官2人が1隻に乗り移ったが、そのまま逃走。約2時間半後、約10キロ離れた公海上で、韓国・海洋警察庁の警備艦が接舷して停船した。海上保安官は巡視艇に戻った。第7管区海上保安本部(北九州市)は漁業法違反(立ち入り検査忌避)容疑で船を調べる方針だが、1日午後9時半現在、海洋警察庁側が船の引き渡しを拒んでいる。

 7管によると、船は船長ら10人乗り組みの「シンプン」。「たつぐも」の停船命令に従わず、ジグザグに韓国へ向けて逃げ出したため、立ち入り検査のため乗り移ろうとした保安官3人のうち、1人が海中に転落。救助しているすきに漁船は再び逃げた。

 乗り移った保安官2人はドアや窓ガラスを割って船橋内に入り、操縦レバーを使っていったんは船を止めた。しかし、乗組員から体当たりや羽交い締めをされ、船橋の外の甲板に出されたという。

 1日午前0時20分ごろ、対馬海保が海洋警察庁に協力を要請。警備艦が午前1時53分ごろ、三ツ島灯台の北北東約60キロの韓国EEZ内で漁船を停止させ、保安官2人は巡視艇に戻った。船の引き渡しを求めたが、「韓国側で捜査したい」と拒否したため、現場海域で日韓双方のにらみ合いが続いている。

 対馬近海では5月15日、「たつぐも」が韓国はえ縄漁船に立ち入り検査をしようと接舷した際に妨害を受け、船体に穴を開けられ、逃げられた。保安官を乗せたまま逃走した例はないという。

 7管警備救難部の檜垣幸策企画調整官は「日本のEEZ内で起きており、国際法上の捜査権はこちらにある。韓国側の主張は根拠がない」と話している。


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