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大中華世界的話題

1152チバQ:2009/09/14(月) 22:17:56
>>977-979>>1125
中国共産党 “ポスト胡錦濤”焦点 軍事委に習氏選出か あすから四中全会
2009年9月14日 朝刊

 【北京=朝田憲祐】中国共産党の第十七期中央委員会第四回全体会議(四中全会)が十五日から四日間、北京で開かれる。胡錦濤国家主席の後継者として最有力視される習近平国家副主席(56)が、軍に強い影響力をもつ中央軍事委員会副主席に選出されるかが焦点となる。就任すれば、二〇一二年の第十八回党大会でトップの党総書記に就くことがほぼ確実になるとみられる。

 一九九九年の四中全会では、胡氏が中央軍事委副主席に任命され、〇二年党大会で総書記に就任した。中国筋の間では、習氏も前例にならい軍事委入りするとの見方がある一方で、胡氏が現政権の足固めを優先させて、同ポスト人事を先送りするとみる向きもある。

 今回の四中全会の主要議題は「新たな情勢下の党の建設」。国内では近年、経済格差が広がり、抗議デモや陳情が増加する一方、党幹部や官僚の汚職もまん延している。こうした中、十月一日の建国六十周年を前に、統治能力強化に向けた方針をどう打ち出すかが注目される。

 また、香港紙・明報によると、党中央は、新疆ウイグル自治区ウルムチ市で今月、大規模デモが再び発生し、デモ隊の批判の矛先が地元当局に向けられたことを重視。胡主席が行った「社会を安定させられなければ、過去の成果さえ失うことになりかねない」との発言を取り上げ、四中全会では、自治区トップの王楽泉党委書記が非難の的になるとの見方を示している。


http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091301000315.html
習氏の軍副主席選出が焦点 中国、15日から4中総会
 【北京共同】中国共産党は15日から4日間の日程で第17期中央委員会第4回総会(4中総会)を開く。胡錦濤国家主席(党総書記)の後継者として最有力視される習近平国家副主席(56)(党内序列6位)が軍の要職、中央軍事委員会副主席に選出され、後継者としての地歩を固めるかどうかが最大の焦点だ。

 主要議題は、内外情勢が激変する中で執政能力を高めるための「党組織の強化・改善」。胡指導部としては建国60年を祝う10月1日の国家的大イベントへ向け、党の魅力を国民にアピールしたいところだ。

 初日に胡総書記が過去1年間の活動を報告。最終日の18日に「党組織の強化・改善」に関する決定や人事を承認する。

 習氏の軍事委副主席就任が決まれば、2012年の第18回党大会で総書記を引退する見通しの胡氏の後継がほぼ確定的となる。胡氏も総書記に昇進する3年前の1999年の第15期4中総会でこのポストに就き、江沢民前国家主席後継の地位を固めた。

2009/09/13 19:36 【共同通信】


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