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国際政治・世界事情

1とはずがたり:2005/05/23(月) 02:47:11
世界情勢・世界史ネタなど
軍事問題は安全保障論http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1043205301/l10を国際経済問題は国際経済学http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165061/l10を参照の事

4097チバQ:2012/04/09(月) 18:49:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120409-00000505-san-int
エジプト大統領選 届け出締め切り 副大統領、元外相ら23人出馬
産経新聞 4月9日(月)10時16分配信

 【トリポリ(レバノン北部)=大内清】5月に予定されるエジプトの大統領選は8日、届け出が締め切られた。昨年2月に退陣したムバラク前大統領の最側近で軍出身のオマル・スレイマン前副大統領や、同国最大のイスラム原理主義組織ムスリム同胞団のナンバー2、ハイラト・シャーティル氏ら23人が立候補した。

 スレイマン氏は前政権崩壊後、表舞台に一切、姿を見せなかったが、大統領待望論が一部で根強く、締め切り目前の6日に突如、出馬を表明した。情報機関トップとして中東和平などの外交問題にも深く関与、米国からの信頼も厚いとされることから、暫定統治を担う軍部が支援に回るとの観測もある。

 スレイマン氏は、エジプトのイスラム国家化を目指しているとされる同胞団を強く警戒していることでも知られ、同胞団がシャーティル氏の擁立を決めたことが、出馬の直接の理由になったとの見方もある。

 両氏のほかには、アラブ連盟前事務局長で元外相のアムル・ムーサ氏や、同胞団の元幹部アブドルムネイム・アブールフトゥーフ氏らも有力候補。特に、同胞団の現指導部と対立し組織を追放されたアブールフトゥーフ氏は、同胞団若手から高い支持を受けており、同胞団の正式候補であるシャーティル氏との対決にも注目が集まっている。

 今後は選管当局による資格審査を経て最終的な立候補者が確定する。

4098チバQ:2012/04/09(月) 18:50:15
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/552486/
エジプト、軍部と同胞団が非難合戦“蜜月”にひび
配信元:
2012/03/26 22:29更新
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記事本文 【カイロ=大内清】エジプトの暫定統治を担う軍最高評議会と、同国最大のイスラム原理主義組織ムスリム同胞団が非難合戦を繰り広げている。同胞団がガンズーリ暫定内閣とその後ろ盾である軍部への批判を強めているのに対し、軍部は25日夜、異例の反論声明を発表、昨年2月にムバラク前政権が崩壊した政変以降、良好だった両者の関係にひびが入りつつある。

 究極的には「イスラム国家化」を志向しているとされる同胞団は、前政権下で非合法組織として監視下に置かれ、軍にも「脅威」とみなされてきた。

 しかし、政変で全権を握った軍部は、同胞団との関係を改善した。そこには、昨年の反政府デモで大きな動員力を見せ、軍批判をも展開する若者中心の民主化勢力に同胞団を対抗させる狙いがあったとみられる。

 軍部との良好な関係を背景に、同胞団傘下の政党「自由公正党」は昨年11月から今年2月の上下両院選で第一党に躍進。国政への自信を深める中、今月24日には、経済運営に失敗しているなどとしてガンズーリ内閣の辞職を要求し、同内閣を擁護する軍部にも批判の矛先を向けた。

 これに対し、軍部は25日の声明で「非常に強い憤り」を表明、地元紙によると、軍部は同胞団幹部に、議会を解散させる可能性もあると警告している。軍部としては、同胞団が勢いづきすぎないようくぎを刺した格好だ。エジプトは5月に政変後初の大統領選を控えており、関係がこのままこじれれば、再び政治の混乱を招く可能性もある。

4099チバQ:2012/04/09(月) 18:51:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120409-00000063-reut-int
エジプト大統領選に前政権の情報長官が出馬、同胞団擁立候補は反発
ロイター 4月9日(月)16時26分配信


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4月9日、エジプトのムバラク前政権で情報長官を務めたスレイマン前副大統領が、大統領選挙への出馬を表明した。写真は8日、スレイマン氏の選挙バナーの前で撮影した同氏の支持者(2012年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)
[カイロ 9日 ロイター] エジプトのムバラク前政権で情報長官を務めたオマル・スレイマン前副大統領(74)が6日、大統領選挙への出馬を表明した。

軍出身のスレイマン氏は、立候補に必要な有権者3万人分の署名を大幅に上回る7万2000人分の署名を1日で集めた。同氏は9日付の地元紙に対し、「国民から拒絶され、崩壊した前政権のような体制が復活することはない」とコメント。また、「立候補を表明してまもなく、(エジプト最大の政治勢力である穏健派イスラム原理主義組織)ムスリム同胞団のメンバーなどから脅迫電話がかかってきた」ことも明かした。

前政権下で非合法化されていたムスリム同胞団は、ナンバー2のハイラト・シャーテル氏を擁立すると2日に発表。シャーテル氏は8日、ロイターとのインタビューで「スレイマン氏の立候補は、革命とエジプト国民に対する侮辱に等しい」と非難し、「不正が行われ、彼が当選するようなことになれば、再び革命が起こるだろう」と不満をあらわにした。

エジプト大統領選挙は5─6月に実施される予定。届け出の締め切りとなった8日までに23人が立候補した。


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