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Tohazugatali Tourist Bureau

6126OS5:2025/09/03(水) 13:12:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab977df2925709f8cd71d729d10fbe66ff217b84
首里城「時間制」チケット検討 正殿見学、待ち時間やオーバーツリーリズム対策で 沖縄
9/3(水) 12:43配信

琉球新報

首里城正殿(資料写真)

 来秋を予定する首里城正殿の完成に向け、県が正殿見学の時間制チケットを導入する方針であることが2日、分かった。平成の復元時から問題となっていた首里城公園とその周辺の混雑解消を図る狙い。チケットはオンラインでの販売を視野に入れている。


 時間制チケットの導入のほか、首里城周辺の首里杜地区周遊ルート作成やその周知を盛り込んだ「首里杜地区課題解決事業」の補正予算案を県議会9月定例会に提出する予定。経費は1億1153万円で、事業の委託料に当てられる。議会で予算が可決された場合、導入に向けた具体的な検討が進められる。

 時間制チケットが導入されると、入場者はあらかじめオンライン予約した時間に首里城公園へ行き、待ち時間なしで正殿を見学することができる。また、現地でも入場チケットは購入できる。

 同事業は観光庁の「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」を活用する。

The Ryukyu Shimpo Co., Ltd

6127OS5:2025/09/03(水) 13:43:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a7af50c35128e2cd25f25e44bbfcf798090a06d
治安が良く衛生的で物価も手ごろ…直行便もあるウズベキスタンで楽しむ世界遺産の旅
9/3(水) 11:50配信


大手小町(読売新聞)

14の廟が並ぶ「シャーヒズンダ廟群」。幾重にも重なる青の装飾が圧巻

青く輝くモスクで知られる中央アジアの国、ウズベキスタン。遠い異国のように思われがちですが、日本からは直行便もあり、国内の移動もスムーズで、旅しやすい国の一つです。治安が良く衛生的で、物価も日本よりずっと手ごろ。悠久の歴史に彩られた街並みは、想像以上にやさしく迎えてくれました。


歴史的な建物の中に生活が溶け込む

英雄、ティムールが眠る「グリ・アミール廟」。ジュニパーの木立の奥に青いドームがそびえる

ホテルと都市の間を結ぶ特急列車だけ予約して、あとは現地で気の向くまま。世界遺産が数多く点在するサマルカンドでは、無理に予定を詰め込まず、いくつかのモスクや廟(びょう)に絞って歩きました。

シルクロード交易で名を馳(は)せた古都サマルカンドは、どこを歩いても歴史の気配が漂っています。まず足を運んだのは、三つのメドレセ(神学校)が並ぶ「レギスタン広場」。迷路のような旧市街を歩いていると、少しずつ青い光景が視界に広がり、やがて目の前に壮麗な建物が姿を現しました。

ファサードを覆うタイル装飾は、遠目には青一色に見えますが、近づくと幾何学模様や花模様が無数に組み合わされています。サマルカンドの建築では、青・金・緑の3色がよく使われ、青は空や宇宙を、金は太陽を、緑は再生を表すのだそう。旅の前に何度も写真で眺めていたのに、実際に目にすると圧倒されてしまいます。


建築当時はイスラム最大級のモスクと呼ばれた「ビビハニム・モスク」

内部に入ると、かつて学び舎(や)だった小部屋は、今では土産物店に姿を変えていました。歴史的な建物の中に現代の生活が溶け込んだ、そのアンバランスさもどこかユーモラスです。

それにしても、ウズベキスタンの夏は乾燥していて暑い。観光は朝夕に絞るのが賢明です。私も朝のうちに遺産を見学し、昼は部屋で休み、日没後に街へ出る――そんなリズムで旅をしていました。とくに朝食前の散策は、出勤途中の女性や、バザールの準備に追われる人々の姿が見られ、街の日常が静かに立ち上がっていくのを感じます。

「ビビハニム・モスク」は、中央アジアに広大な帝国を築いたティムールが、寵愛(ちょうあい)した妃(きさき)の名を冠して建てたモスク。その背景からインドの「タージ・マハル」を思い浮かべますが、それより2世紀以上も前に、すでにここに建てられていました。

ところが、あまりにも壮大な工事を急いだため、完成後まもなく崩壊。現在の姿は1970年代に再建されたものです。中は比較的がらんとしていて、「外から眺めれば十分」と言われることもありますが、ティムールと妃にまつわる数々の逸話を知ると、静けさの奥に、当時の息づかいが今も潜んでいるように思えました。

「シャーヒズンダ廟群」を訪れたのは、朝の静けさがまだ残る時間帯。回廊の両脇に並ぶ霊廟は、青、群青、翡翠(ひすい)色のタイルに覆われ、朝日を受けて輝いていました。階段を上り、アーチをくぐるたびに、景色は青に塗り替えられていく。深い青、緑がかった青、金を散らした青――。これこそ、ずっとあこがれていた、サマルカンドブルーでした。訪れるなら、やはり朝がおすすめです。

6128OS5:2025/09/03(水) 13:44:12
ブティックホテルで味わう古都の時間

到着すると、ウェルカムドリンクとドライフルーツのもてなし。客人をドライフルーツで迎えるのは、ウズベキスタンの習わし

サマルカンドには、街に馴染(なじ)む意匠を持つブティックホテルが数多くあります。私が泊まった「Kosh Havuz Boutique Hotel」もその一つでした。外観は旧市街の街並みにひっそりと溶け込んでいましたが、館内はアーチを多用した造りや、バスルームの壁一面に施されたタイルなど、細部までウズベキスタンらしい装飾にあふれています。

日が暮れると、ホテルは静けさの中でしっとりとした雰囲気をまといます。ライトアップされた中庭を眺めながら過ごすひとときや、屋上のバーで夜風に吹かれながら口にしたローカルワインは、サマルカンドの夜の記憶そのものとなりました。

滞在中の楽しみは、螺旋(らせん)階段を下りた地下にひっそりとあるダイニングでいただく朝食でした。サムサ(肉や玉ねぎを包んだ焼きパイ)や、パフラヴァ(生地にナッツを挟んだお菓子)、メドヴィク(蜂蜜のケーキ)、ドライフルーツや新鮮な野菜、ナッツなど、ローカルフードがバランス良く並びます。モスクを散歩した後にいただく朝食は、ランチをスキップしてもいいほど満ち足りたものでした。

このホテルは、比較的高級宿に分類されているようですが、サービスや雰囲気を考えると想像以上に手が届きやすく、サマルカンドの旅をぐっとドラマチックにしてくれる存在でした。

ホテルのある旧市街は今も人々が暮らす場所です。華やかなモスクや廟のすぐ隣に民家が並び、洗濯物が干され、子どもたちの声が響きます。昼間は暑く、人影は少ないのですが、夕方になると街の表情が一変。レストランへ向かう夜8時、夕暮れのなか、声をかけてくれたのは、地元の子どもたちでした。治安もいいので安心して外で遊んでいられるのでしょう。観光地化し切っていない素朴さと、無邪気に笑う姿が、とてもかわいらしく感じられました。


歴史ある街並みに響く子どもたちの笑い声。これもサマルカンドの日常

世界遺産の街を歩く旅は、時に過去を訪ねるような体験にもなりますが、そこに暮らす人々に触れると、「今を生きる街」としての息づかいが感じられます。サマルカンドの余韻は、青いモスクのタイルだけでなく、こうした日常のひとこまとして、心に残っています。

(旅行ライター・芹澤和美)

6129OS5:2025/09/03(水) 13:45:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a94b5c14e16a3d3a6b0e226ea9cb9480068f3bf
福島・スキーリゾート天栄、廃止へ 老朽化…修繕維持に多額の財政負担予想
9/3(水) 8:31配信


福島民友新聞

福島県天栄村

 2021年シーズンから休業状態が続いている福島県天栄村の「スキーリゾート天栄」が廃止される見通しとなった。2日開会の9月村議会で添田勝幸村長が方針を示し「新たな用途での利活用や老朽化した設備を修繕しての継続は長い時間と多額の財政負担が予想される。廃止し、敷地を(国に)返還する方向で協議を進めたい」と説明した。

 同スキー場は1995年12月に開業。村振興公社が管理、運営している。温暖化による少雪やスキー人口の減少、施設の老朽化などを理由に2021年10月から営業を休止している。

 村にはリゾートトラストグループのグランドエクシブ那須白河(西郷村)が運営するスキー場「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」もあるが、昨シーズンの営業休止を発表。今季については未定という。

福島民友新聞


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