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マスコミ

909小説吉田学校読者:2010/11/13(土) 09:03:02
かつて、竹下首相が予算委員会でかなり大きい字の原稿を手にしているのを撮影されて、小渕官房長官が不快感を示したことがありましたね。
まあ、不快感くらいにとどめておけばいいんじゃないのと思いますが。
あと「思い上がり」まで言うのはさすがに言い過ぎではないか。自信なさ気に小声で、苦しそうな顔をして、そして答えに内容がない平野前官房長官より数倍マシ。

国会内の撮影、規制に言及 仙谷氏、『内規慣行を』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010111302000048.html

 仙谷由人官房長官は十二日の記者会見で、衆院予算委員会で自らが手にした資料の写真を報道機関に撮影・掲載されたことについて、「コピーしているのと同じ。あらためて国会の内規慣行として(見直しを)検討いただけたらと思う」と、国会内での写真撮影の在り方の見直しを求めた。
 仙谷氏は「私の常識では、望遠レンズはサッカー場、野球場の話だ」と指摘。具体的な見直しについては「国会の話だ」と述べるにとどめた。
 国会内の撮影については、衆院先例で「報道関係者から撮影、録音、放送の申し出がある時は委員長が許可する」などと規定している。閣僚が、公開で行われる国会審議の撮影に関し、長年認められてきた取材方法の規制に言及したことは波紋を広げそうだ。
 国会内での写真取材をめぐっては、仙谷氏が自らの資料を撮影されたことを「盗撮」と発言。日本新聞協会の在京八社写真部長会は仙谷氏に発言の撤回などを求める抗議文を送付した。
 仙谷氏は十二日の衆院内閣委で、「盗撮」発言については「撤回する。撮影を禁止しろというわけではない」と述べた。
 自民党の逢沢一郎国対委員長は記者会見で「自らの不適切な発言を逆手にとって、思いつきのように提案するのはいかがなものか」と批判した。
◆思い上がりだ
 植田康夫・上智大名誉教授(マスコミ評論)の話 写真を撮影されたのは仙谷氏のミスだ。軽々しく内規慣行の見直しを口にするのは思い上がり。これが認められると相当な取材規制につながると危惧(きぐ)する。メディアは弱腰になってはいけない。記者会見で「ノーコメント」を連発するなど、最近の仙谷氏の態度は目に余る。


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