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マスコミ
86
:
とはずがたり
:2005/11/06(日) 11:00:24
同一劇場で同じ役1万回余、芝居小屋座長が世界一に
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/geino/20051105/20051105i407-yol.html
2005年11月 5日 (土) 15:39
秋田県小坂町の芝居小屋「康楽館」で、20年近く常設公演の座長を務めている伊東元春さん(67)が、「同一劇場で同じ役を演じた」回数として、喜劇俳優の藤山寛美さん(1929〜90年)が持つギネス記録1万288回を7日にも塗り替える。
伊東さんは12月11日の千秋楽での降板が決まっており、康楽館はギネスブックに登録を申請、花を添える予定だ。
伊東さんは東京・浅草出身。大学時代に日本舞踊や立ち回りなどの修業に打ち込んで芝居役者の道に進み、19年前、康楽館と出会った。
1910年に鉱山の厚生施設として誕生した康楽館は、木造2階建て、定員607人。移築されずに残る国内最古の芝居小屋とされ、国の重要文化財になっている。86年に修復された際、常設公演を呼び物にしたいと考えていた町に、看板役者候補として紹介されたのが伊東さんだった。
町も康楽館の名も知らなかったが、「日本の芸能を町に根付かせたい」と快諾。同年7月から座長を任された。
一座は5人。公演は人情時代劇、観客を舞台に上げる立ち回り指導などで構成し、4〜12月の公演期間中は1日に3回こなす。「一人でもお客さんがいれば舞台に立つ」との信念を貫き通したが、来年の修復20周年を機に、公演内容が一新されることになり、降板が決まった。
伊東さんは「全公演が終わるまでコメントは控えたい」としながらも、「20年にわたって幕を開けてくれたのはお客さん」と、感謝の面もち。山崎明館長は「座長のおかげで康楽館に魂が入り、生きた芝居小屋になった」とたたえている。
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