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マスコミ
835
:
名無しさん
:2010/02/21(日) 00:29:57
この五嶋という記者は、産経新聞の副編集長らしいが、
本気で自分の書いた文章が論理的に通ると思っているのだろうか。
日本人の学力低下、という言葉が頭に浮かんだ。
この前も、ドラクエの「いのちだいじに」がどうのこうの書いていたし、ゲーム脳なのだろうか。
【名言か迷言か】小沢幹事長を無視する議員が続々…
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100220/stt1002201802000-n1.htm
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件に関連して、不起訴となった小沢氏が2月14日に福岡県久留米市内で語ったのが次の言葉だ。
「検察の捜査に勝るものはないでしょう」
さらに、続けて小沢氏はこうも言った。
「不正なカネももらっていないし、不正なこともしていないということが明らかになったんですから、このことをもって国民の皆さんにはっきりと理解していただけるものと思っています」
つまり、小沢氏は、検察が起訴しないことを決めたわけだから、自分は潔白であることが証明されたのであり、国会の政治倫理審査会でこれ以上の説明をする必要はないと断言したのだった。
この小沢氏の「不起訴だからシロ」論を、小沢氏の元秘書である衆院議員の石川知裕被告にあてはめると、石川議員は「起訴だからクロ」ということになる。
ところが、民主党の平田健二参院国対委員長によると、全く別の論理となる。平田氏の言い分はこうだ。
「起訴されたら裁判がある。罪が確定しなければ無罪ということもあり得るからね」
平田氏の論理は小沢氏の論理とは真っ向から対立している。どうやら平田氏に言わせれば、「検察の捜査に勝るものはない」なんてことは全然なくて、検察でも間違う可能性があるということのようだ。
人間だから、誰にも間違いはある。当然、検察だって間違える可能性がある。だとすると、小沢氏を起訴しなかったことだって間違いだったかもしれない。そんなふうに平田理論を展開していくと、検察が間違っている可能性がある以上、やはり小沢氏は自らの潔白を国民に説明する必要があるいうことになるのではないか。
一方、民主党では、北海道教職員組合(北教組)から北海道5区選出の小林千代美衆院議員サイドに違法な選挙費用が渡っていたとされる事件も発覚している。札幌地検は北教組の事務所を家宅捜索しており、立件に向けて詰めの捜査を進めているという。
すでに小林氏陣営では、選挙違反事件で昨年10月に連合北海道札幌地区連合会の山本広和前会長が公選法違反で今年2月12日に有罪判決を受けている。まだ、一審判決の段階だが、現時点で小林氏は辞職に追い込まれていない。検察の捜査の段階では「クロ」となった場合でも、辞めない実例がここにもあるわけだ。
民主党内では、事実上の最高実力者と言われる小沢氏が言った「検察の捜査に勝るものはない」という理屈に従う人はほとんどいないようだ。(五嶋清)
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