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マスコミ

747名無しさん:2009/10/17(土) 13:46:36
http://www2.jfn.co.jp/blog/people/2009/10/20091034.html

2009年10月10・11日 「記者クラブ問題」
暁 > 「オンザウェイ・ジャーナル〜高野孟のラジオ万華鏡〜」、「座・対談」のコーナーです。本日の御客様にはジャーナリストの上杉隆さんをお迎えしました。宜しくお願いします。

高野> 上杉さんは鳩山邦夫さんの元秘書から転じてジャーナリストになられました。

上杉> アルカイダの友人の友人の元秘書です(笑)。

高野> 上杉さんは最近、記者クラブ開放問題で急先鋒になってどこに行っても注目をされていて、その話ばかりになっていますね。

上杉> 最初に鳩山政権ができる時に、「上杉は官邸入りするのではないか」という報道もあったのですが、官邸入りどころか官邸に行ったら門前払いをくらいました。

高野> そんなことをされるのであれば官邸に入っていればずっと官邸にいられますね。
 今日は9月29日なのですが、先程伺ったお話だと亀井大臣から「今から記者会見をやる」という御声がかかったようですが。

上杉> 正確には昨日の夜中に亀井さんから電話がかかってきて、「明日、記者会見を開くから来てくれ」と言われました。これは記者会見がオープンになるのだと思いました。おそらく、国の機関ではまだ一度も開いていなかったので今日の亀井さんの記者会見が第1号だと思ったのです。実際に行ってみると私だけを呼んでいたので正式なオープンではなくて、亀井さんは記者会見というものは記者クラブが主催である事を恥ずかしながら知らなかったのだそうです。つまり、間違えて私を呼んでしまったのだけれども、「とりあえず今日はいてくれ」と言われました。私は特例なのですが、亀井さんの記者会見に出席して軽く質問をしてきました。
また今日、9月29日は記念すべき日で、夕方5時半から岡田外務大臣が記者会見を初めてフルオープンで行なうという日です。

高野> これは正式にという意味ですか?

上杉> はい。これは登録制ということで先週からインターネットを通じて登録を始めていて、アメリカのホワイトハウスと同じ形式によって正式に記者証を出していました。

高野> 私が昔フリーでワシントンに行った時、国務省のパスをそのまま発行してもらいました。9・11よりも遥か昔の話ですが、そんなのんきな時代もあったのです。

上杉> アメリカが日本と違うのは、審査は3カ月とか半年くらいかかりますが、申請をすれば必ず良いか悪いか、良ければOKの返事が来てジャーナリストであるならば多くのインターネット、雑誌等も含めて海外メディアが入る事ができます。
暁 > やはり当然許可が必要なのですね。

高野> セキュリティーの問題があるので全員が入る事はできないでしょう。
暁 > 上杉さんにこのように説明していただけると今日の岡田さんの件も理解ができますね。

上杉> 日本は戦後ずっと新聞、テレビ、ラジオ、通信社だけに限られていたので、私や高野さん等は基本的には入れないのです。記者会見には入れないのに報じていて、むしろ入らないほうが高野さんのように鋭い記事が書けるのではないでしょうか。

高野> なるほど。入らないほうがよいという考え方もあるわけですね。私はテロリズム等を個人ルートで直接電話をかけて潜り込んで行ったりします。

上杉> 私は昔、民主党の秘書に就いていたのであまり細かい事は申し上げられませんが、おそらく民主党ができたいきさつを高野さんが一番御存知だと思います。私は当時秘書をしておりましたが、何故かそこに高野さんがいたのです。


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