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マスコミ
712
:
名無しさん
:2009/10/05(月) 22:21:09
>>711
「かつてエリザベス女王が日本に参りましたときに、ずっと赤坂見付のあたりを通っておりましたときに、いわゆる警備の者が皆立っているときに、エリザベス女王もなかなかシニカルな方でして『何ゆえ同じ服を着た人が立っているのか』と聞かれたんだそうでございます。で、それに対して『あなたをお守りするためでございます』と言ったら、エリザベス女王が『私は市民のために命があり、私自身をも恐れて何ゆえ私が女王が務まろうか』というようなご趣旨をおっしゃったそうでございまして……」
とは、田中康夫「新党日本」代表がよく引くエピソードです。
周囲の者は、重い紙袋を両手に持って、警護をつけず、県庁に徒歩で登庁する田中康夫・知事の身を案じ、ハラハラしたものでした。
岡田“お坊ちゃん”克也・外務大臣には、斯くの如き矜恃は微塵もありません。
“坊ちゃん”大臣が有害無能省の“大臣官房課長補佐”山内隆弘氏の手に踊らされるサル、もとい、孫悟空であることと無関係ではありますまい。
「神は細部(ディテール)に宿りたまふ」とは田中代表の至言です。
大臣や首長には、「議員・大臣・首長なんてお手の物なのよー。まかしとけー」という心智のお役人がしかた罠に嵌り込まないために、細部に至るまで読み込む“読解力”と“勘性”が必要とされるのです。
被害者を騙した後も、詐欺にあったことすら気付かせないのが、真の詐欺師といいます。
「騙された!」と、あとで、被害者が気付くようでは、二流なのです。“坊ちゃん”大臣は騙されたとも知らず、いまごろ、満足感、もとい、優越感に浸っているのではないでしょうか。
♪男の子は純情ね メールのハート・マークの数だけ 好きになる これでイチコロ フラフラ♪(PABO「恋のヘキサゴン」)
と嗤われるタイプなのでしょう。
田中康夫・知事は「『脱・記者クラブ』宣言」も「『脱・ダム』宣言」も自らの手で推敲して書き上げました。作家時代には原稿を落とすことが少なくなく、遅筆故に編集者泣かせだった康夫chanですら、自身の手で「宣言」を書いたのです。
文章を書けない、読めない「弱った・困った」“坊ちゃん”大臣には、“読み書き算盤”を身につけるために小学校から通いなおしてはどうか?と思います。
岡田克也先生におかれましては、季節の変わり目でありますので、御自愛ください。
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